芙蓉

10月上旬の写真。
ハイビスカスや槿の仲間の、葵科の花、芙蓉。
花の細かいところの名前まではわからんわからん。

この写真も11-17mmレンズ購入日に撮った一葉。少し雨が降ったあと。
視野より広い16.5mmをひたすら面白がっている雰囲気が伝われば、あなたはエスパー。


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雉鳩

10月の下旬の一葉。ただのキジバト。
450mm望遠を1/30シャッタースピードでほとんど手ぶれしてないのは、やはりそれなりの効果あってのことだろうか。

この写真は、目の赤と落ち葉の黄色が鮮やかで良い感じ。
鳩は普通だが。


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南天

南天の実。11月の上旬。
ボケを出すために、モノからすれば無駄に望遠で撮ってみているが、ISO感度を戻し忘れるポカをしているため折角のボケも元写真ではノイズが入っていた。これは縮小したぶん綺麗だが、圧縮が赤にかかってブロックノイズになってやはり微妙。

ところで、カメラ用語「ボケ味」は「ぼけあじ」か「ぼけみ」か、正しい読みを知らない。個人的には「ぼけあじ」が良いと思う。
そう思ってグーグルしてみたら"ボケあじ"がやはり多数派で、"ボケみ"も無いことは無いようだ。
どちらにせよあまり綺麗な言葉ではない。


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青鷺

今年のまとめとして、といって始めた次の日に去年の11月の写真で恐縮だが、アオサギと鴨と紅葉のザ・11月の写真。
11月は毎日更新でめぼしい写真はもう使ってるから、仕方ないのすよ。

鷺という鳥はヒョロっとしてヌボっとして、餌の魚以外と争う姿をまるで見ない奴で、何か良い生き物である。鴨は結構仲間内で喧嘩をする。
この写真でも水紋は全くカモ側のもので、知ったこっちゃない顔の鷺がいい雰囲気を出している。


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メリークリスマス ２

もう１２月になってしまいました。
まだ一応紅葉の時期ではありますがこれからどんどん冬になっていく、季節的には半端で冴えない月ではあります。
旧暦で言えば、一番寒い頃が師走で、梅の花が咲いてこれから暖かくなる頃を正月にしているので実に収まりが良い。
まあ仕方ないことであります。

で、12月になったら今年のまとめで、一ヶ月につき１,２枚ほどいい写真を出して揃ったらカレンダーみたいに使えるようにすると面白かろうと思ったので、今日が12月分、明日は11月分で一年分季節ネタを行ってみるつもりです。

この写真は三条烏丸の新風館。


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