妙心寺・退蔵院の玄関脇の菩薩像。
端正な立ち姿であるが、人間とか周りのものに全く関心が向いていないような雰囲気があるのはいかにも禅寺の仏さんらしい。
伸ばしたもみあげで耳をふさいでいるのは芸の細かいところなのだろうか。
仏像、特に観音とかの菩薩像はとても好きなのだが、その分、撮影不可でないものでもあまりカメラを向ける気にならない。
が、今回はせっかくのポジフィルム装着であったので一枚撮った。
宗教的なものは、他人事として興味が尽きず、大好きである。
端正な立ち姿であるが、人間とか周りのものに全く関心が向いていないような雰囲気があるのはいかにも禅寺の仏さんらしい。
伸ばしたもみあげで耳をふさいでいるのは芸の細かいところなのだろうか。
仏像、特に観音とかの菩薩像はとても好きなのだが、その分、撮影不可でないものでもあまりカメラを向ける気にならない。
が、今回はせっかくのポジフィルム装着であったので一枚撮った。
宗教的なものは、他人事として興味が尽きず、大好きである。
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