花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

MINOLTA α-9xi

2007年04月22日 01時41分07秒 | Weblog
ということで優美なデザインを持つこの物体を手に入れたのであるが、実用品として扱うにはレンズ込みで見る必要がある。のに気付いたのはショーケースからこれが取り出された瞬間のことであった。

SONY135mmF2.8[T4.5]STF
ソニー製のSTFは、この写真だと結構なように見えるが、フードをつけると変に間延びしたように見えて、使用感とは別に見た目感は良くない。

KONIKAMINOLTA DT11-18mm F4.5-5.6D
デジタル専用レンズではあるが、ワイド端のときに四隅が切れるのと、フードの先まで写ってしまうだけで、13-18mm超ワイドレンズとして問題なく使える。
シルエットは問題ないが、コニミノDTレンズの銀リングが何故かチャチっぽく見えてしまう。

SIGMA aspherical 28mm f1.8
鏡胴を覆うゴム皮が擦り切れて使用感満点になってしまったレンズだが、バランスが最も良く、非純正ながら実はこれが一番似合ってしまった。

MINOLTA AF MACRO 50mm F3.5
手持ちの中では一番小さいレンズで、このボディにはたぶん小さいレンズが似合うと思うのだが、太さの割に結構長さがあるのでちょっとアンバランス。
水色の字がチープ。

Tokina AT-X AF 100 MACRO internal focus
STFを買って正直要らなくなったレンズだが、クラシックな外装がこの本体に良く似合う。ただ、残念ながら需要が無い。

MINOLTA AF REFLEX 500
これも100-400APOを買ってから、重い割に不便なので使いどころの難しいレンズだが、ツルリヌルリとしたカタチがとてもよく似合う。
似合うが、超望遠域はデジタルの独壇場であると思う。

MINOLTA AF APO TELE ZOOM 100-400/4.5-6.7
悲惨なほど似合わない。



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