花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

柄長

2005年12月13日 22時52分29秒 | 
鳶の項で言った小鳥はエナガでした。ごく普通の小鳥だということです。
長い尻尾が持ち手よばわりの、本体は雀より小さい鳥。
その尻尾も切れてしまった写真だが、目が黄色く光った下目使いが気分悪いながらもユーモラスなのでOK。

別の角度から全身像を。でもあいかわらず激しく見下ろされている。私が何をしたというのか。

後ろの枝のリングボケはこのレンズの特徴。この写真ではわからないが、CCDに付いたゴミもリング型で映りこむのが不快。掃除せんといかんなぁ。


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額紫陽花

2005年12月13日 21時42分28秒 | 春夏の花
6月上旬の写真といってアジサイの写真を出すなど恥ずかし死しかねない行為ではあるが、そこを6分の1ひねり位してガクアジサイで。
菖蒲でも良かったんだけど、あれって妙にダラっとヘナっとしててどうなんだろうと思う。杜若の方が凛としてて良い。

紫陽花は、意外に絵にならない。むつかしい。
季節の割に長く咲く分、写真にすると痛みやすい粗が出やすいのが最大の難点。
これくらいマバラな額紫陽花だと粗が出にくい。


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