親の心、子知らず

毎日蒸し暑いですね。
暑さにはめっぽう弱い鼻ぺちゃ犬のチャッピーも、完全に夏バテ状態です。
普段なら、餌の容器を見せただけで興奮して飛び回るのに、今まで与えていた量の半分も食べなくなってしまいました。
ヘルニア持ちのチャッピーにとって、餌を食べる際に首への負担を少しでも減らしてあげようと思い、餌の入れ物の高さを5cm程上げる台を作ってあげました。
これならあまり首を曲げないでも食べられるので、楽になるかと思ったのですが・・・。
元々、チャッピーは臆病な子で、食物でも何でも、何時もと少しでも違っていると直ぐに警戒してしまいます。
案の定、一番大好きなジャーキーで試してみましたが近寄ってさえ来ませんでした。
こういうのを「親の心、子知らず」と言うのかも知れませんね。