ついにこの日が来ましたね…
アカギヘリコプター、国内最後のSA315B「ラマ」を抹消
FlyTeam ニュース 2019/05/14 21:45
もちろん山岳救助で大活躍したヘリコプターとして知られていますけれど、個人的には山小屋の荷揚げでさんざんフック掛けなどをやったことが思い出深いです。なんせ頭上1m以下の高さでヘリコプターがホバリングしているわけですから、最初はビビりました。春の小屋開けで乗ったことも何度もあります。
これはたまたま撮影していたアカギヘリコプターのラマです。これだと長吊り使っていますが、自分がやっていた当時は機体のフックに直接手で掛けていました。
記事にもある通り、ラマは胴体後部がフレームむき出しの構造になっているため横風に強いのが特徴です。また高所に強く、小型でダウンウォッシュが弱いことから山小屋の荷揚げや山岳救助には最適な機種でした。こんな小型の機体ですが、標高3000m付近にある山小屋だと一度に600キロぐらい運んできます。
爆音を聞いただけですぐに「ラマだ!」とわかるぐらい慣れ親しんだヘリコプターですが、もう国内の空を飛ばないと聞くと寂しいですな。
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アカギヘリコプター、国内最後のSA315B「ラマ」を抹消
FlyTeam ニュース 2019/05/14 21:45
もちろん山岳救助で大活躍したヘリコプターとして知られていますけれど、個人的には山小屋の荷揚げでさんざんフック掛けなどをやったことが思い出深いです。なんせ頭上1m以下の高さでヘリコプターがホバリングしているわけですから、最初はビビりました。春の小屋開けで乗ったことも何度もあります。
これはたまたま撮影していたアカギヘリコプターのラマです。これだと長吊り使っていますが、自分がやっていた当時は機体のフックに直接手で掛けていました。
記事にもある通り、ラマは胴体後部がフレームむき出しの構造になっているため横風に強いのが特徴です。また高所に強く、小型でダウンウォッシュが弱いことから山小屋の荷揚げや山岳救助には最適な機種でした。こんな小型の機体ですが、標高3000m付近にある山小屋だと一度に600キロぐらい運んできます。
爆音を聞いただけですぐに「ラマだ!」とわかるぐらい慣れ親しんだヘリコプターですが、もう国内の空を飛ばないと聞くと寂しいですな。
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