で、山岳保険について執筆しています。
P56-60
これまで山岳保険にはずっと加入していましたけど、基本的に捜索救助費用のみをカバーするだけで、あとはせいぜい賠償責任特約ぐらいでしょうか。でも、今年、ケガで入院手術ということになってしまい、経済的にいろいろ大変だったことを考えると、傷害保険ぐらい入っておくべきだったかな、と、原稿を書いていて思いましたね。
追記:
PEAKS 2015年1月号 No.62 [付録:エマージェンシーホイッスル]
P56-60
これまで山岳保険にはずっと加入していましたけど、基本的に捜索救助費用のみをカバーするだけで、あとはせいぜい賠償責任特約ぐらいでしょうか。でも、今年、ケガで入院手術ということになってしまい、経済的にいろいろ大変だったことを考えると、傷害保険ぐらい入っておくべきだったかな、と、原稿を書いていて思いましたね。
追記:
PEAKS 2015年1月号 No.62 [付録:エマージェンシーホイッスル]
先日自動車保険の切替時に傷害保険について確認したところ
「今、日常生活のケガの補償はないんですよ。自転車がらみとか、自動車と接触したとか、電車に乗ってたとか
そういう乗り物関係しか出ないんですよー。」
「えーっ?知らんかった、全然知らんかった。(なのに使ってもないのに何で毎年毎年保険料が上がってくんだ)そーなのー?」
という会話をしまして、結局別に怪我だけを対象にした傷害保険にはいりました。
入院とかは一番安いのにして、(会社の保険にも入っているので)捜索費用をしっかり補償(300万)にしました。
特にアルプスなどに行く予定もありませんし、地元の低山のハイキング程度ならほとんど関係ないかもしれませんけど。
もしも、北アルプスとかに行くことになったら、レジャー保険というので対応できるから
その時はまた相談してください、ということでした。
そのレジャー保険は海外の事故、捜索などにも対応しているとかで、その時だけの掛け金と補償なので1000円もしないようです。
いきなり捜索費用云々と言ったので「ええ~っ?冬山やるのー?」
と驚かれてしまいました。
それにしても保険料の上がり方が激しすぎると思います。
山岳保険だと日常のケガでも補償!みたいな謳い文句の会社が多いんですけど、そういうケースもあるんですね。なんか、うかつに入ると怖いなあ