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厳しい判決ですね。救助側にも問題はあったかもしれませんが、行き過ぎるとアメリカみたいな訴訟社会になってしまいそうで心配です。
真実を知りたいと思った時に裁判しか方法が無いというのもちょっと問題かな、と。
地方の山岳救助隊って道具がなかったり、あっても使い方の訓練受けてなかったり(受ける機会がない)ってよくあるので、見よう見まねで救助してます、とかよく聞きます。
自腹で講習会行く人とか。
この判決がしっかりした体制作りに反映されれば良いですね。
判決文を読みたいですが どっかにでてないのかな?
訴訟を起こす側も判決を下す側も、本当の冬山の現場の現実を知らない
だからこんな非常識な判決が下りるんでしょうね
これで確定するのなら、救護する人の報われなさが強調されて、ソレに携わるのを敬遠するようになってしまいそうな気がします
助ける人がいなくなったら、遭難=死、になっちゃうのに
そうなんですよね。山岳救助って、消防なんかに比べる本当にレベル差があります。一方で、山岳遭難は発生頻度が少ないですから、無理ないとも思います。
ant様
この件についてはまだ判決文とか見ていないのでアレですが、なんか雪庇の踏み抜きをもって過失としている雰囲気ですね。それはいくらなんでも厳しいかなと思います。