opensuse10.3では問題なくインストールできた一太郎 for Linux ですが、11だとセグメンテーション違反だと怒られてインストールできません。公式FAQにある方法を用いてもダメです。
そこで、新たな方法でやってみることにしました。一太郎付属のwineを使わずに、opensuseのwineからインストールしてみるのです。
おお、なぜか簡単にインストール成功です。
が、opensuse10.3のときのようにメニューに登録されません。そこでコンソールから動かしてみます。が、
$ wine TARO14.exe
wine: could not load L"C:\\windows\\system32\\TARO14.exe": Module not found
.wine/drive_c/windows/system32のディレクトリにTARO14.exeが無い!と、言っているようです。そこで試しにTARO14.exeをそのディレクトリにコピーして同じコマンドを打ってみると、一太郎のウィンドゥだけ出てきました。よくわからんけど、一歩前進です。
次に、TARO14.EXEが本来置いてあるディレクトリに移動して、直接wineのコマンドを打ってみます。ちなみに、
/root/.wine/drive_c/Program Files/Justsystem/TARO14
opensuseだとここにTARO14.EXEが置いてあります。
# wine TARO14.EXE
おお、起動しました!
しかし、日本語が入力できません。この時点で心が折れたので、opensuse11に直接一太郎をインストールする夢はあきらめました。
今後はVMwareに一太郎が動くディストリビューションをゲストOSで入れてみるという作戦に移ります。
そこで、新たな方法でやってみることにしました。一太郎付属のwineを使わずに、opensuseのwineからインストールしてみるのです。
おお、なぜか簡単にインストール成功です。
が、opensuse10.3のときのようにメニューに登録されません。そこでコンソールから動かしてみます。が、
$ wine TARO14.exe
wine: could not load L"C:\\windows\\system32\\TARO14.exe": Module not found
.wine/drive_c/windows/system32のディレクトリにTARO14.exeが無い!と、言っているようです。そこで試しにTARO14.exeをそのディレクトリにコピーして同じコマンドを打ってみると、一太郎のウィンドゥだけ出てきました。よくわからんけど、一歩前進です。
次に、TARO14.EXEが本来置いてあるディレクトリに移動して、直接wineのコマンドを打ってみます。ちなみに、
/root/.wine/drive_c/Program Files/Justsystem/TARO14
opensuseだとここにTARO14.EXEが置いてあります。
# wine TARO14.EXE
おお、起動しました!
しかし、日本語が入力できません。この時点で心が折れたので、opensuse11に直接一太郎をインストールする夢はあきらめました。
今後はVMwareに一太郎が動くディストリビューションをゲストOSで入れてみるという作戦に移ります。