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「ほんまにあほかいな」は月刊少年ジャンプでした

2021年05月10日 22時13分07秒 | 日記
 朝ドラ「おちょやん」には、藤山寛美がモデルと思われる「寛治」というキャラが出てきます。私は松竹新喜劇については詳しくないのですが、子供の頃に「ほんまにあほかいな 藤山寛美半生記」という漫画を読んだのでその範囲内での知識だけはあります。

 記憶は非常にあいまいだったので調べてみたら、この漫画は月刊少年ジャンプで1973年頃から2年くらい連載してたようです。作者は手無功さんという方で、ジャンプではいくつか連載とか読み切りを発表してて、画風が柔らかくてギャグも面白いし、見てると元気になる作品が多かったので私は結構好きな漫画家でした。

 私は藤山寛美という人はこの漫画で知ったのですが、当時松竹新喜劇では看板役者であって1973年には芸術選奨文部大臣賞を受賞したのですね。当時40代半ばですが、絶頂期だった頃かと。

 ただ、私は当時吉本新喜劇はテレビ中継で見てましたが、松竹新喜劇は見たことありませんでした。当時吉本の方は、岡八郎さん、桑原和男さん、原哲男さんなどがスターで、若手には間寛平さんとか木村進さん、船場太郎さんなどがいた頃です。なので、松竹新喜劇の藤山寛美という人は、既に歴史上の人物なのかと思ってました。(すいません…)

 その漫画での知識だけなので、藤山寛美さんについては、役者だったお父さんが子供の頃に亡くなった、渋谷天外さんに弟子入りした、慰問の為に満州に行った、帰国後人気は出たが派手に遊び過ぎて生活が崩壊した、という程度の知識です。

 「ほんまにあほかいな」も、連載の初期は割と劇画調の絵柄だったのが、途中から二頭身系のギャグマンガタッチになったような記憶があります。多分「テコ入れ」という事だったのでしょうが、それでも月刊とはいえ2年くらい連載してたので、結構人気があったのではないでしょうか。

 ちなみに当時の月刊少年ジャンプの連載は、「キャプテン」「わが輩はノラ公」「父の魂 プロ野球編」「硬派銀次郎」「オモチャくん」「花田秀治郎くんシリーズ」などがありました。そして1975年にはあの「けっこう仮面」が登場するのですね。私と同年代の方は、そのタイトルを聞くだけで「モリッ」と来る人も多いかも。

 しかし、どの連載もちゃんと続けて読んだ記憶がないのですが、多分毎号買ってた事はないのでしょう。結構分厚くて、値段はそんなでもなかったような気はするのですが、どうしても読みたいわけではなかったので、おそらく廃品回収の時に拾ってきたりして読んでたかも。なので、読んだのも歯抜けなのでしょう。(そういう時代でした。)

 なので、「ほんまにあほかいな」も最後まで読んでないので、どうなったかは知りません。寛美が借金で新喜劇を追い出されたあとに、天外先生が脳卒中で倒れたあたりまでは記憶ありますが。

 この漫画は、今も単行本としては出てないんですね。調べてみたら、当時の月刊少年ジャンプはヤフオクで買う手もあるのですが、プレミアがついてるかというとそんなこともなく1冊200円とか高くても500円くらい。ただ、わざわざ買ってまでは読まないなあ。どうせなら「けっこう仮面」が。(って、そっちか!)
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