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フジ月9「競争の番人」終わりました

2022年09月30日 22時11分15秒 | ドラマレビュー

 

 こちらは坂口健太郎さんと杏さんのW主演で話題になりました。そして原作は新川帆立さんなので、月9は2クール続けてこの人の小説を使ったわけです。人気作家なんですね。

 これはタイトルが「競争の番人」というだけに、話は公正取引委員会が舞台で、その点は非常に珍しいドラマでした。番組サイトによると、公正取引委員会とは独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守る“競争の番人”として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出すのが役割とのことです。

 なんとなくその辺はわかってたしその存在も知ってましたが、実際に日々どういう活動をしてるかはわからなかったので、結構期待はしてました。いいところに目をつけたのではないかと。

 ただ、今回はドラマとして盛り上げるのが難しかった感じ。そもそもの公正取引委員会の立ち入り検査というと、警察の家宅捜索などとは違って圧力的な感じはなくやや低姿勢で行い、そこがネタでもあったのでしょうが何回もそれが出るのがなんとも。あとは、巨悪といえばそうなのかもしれませんが、解決したからといって胸がすくような思いがないのも物足らなさを生んだのかもしれません。

 出演者では杏さんは今回面白かったです。刑事だったのが左遷というか出向で来たのですが、実際にそういうことはあるのでしょうか。それはともかく、かっこつけてないキャラが好感持てました。対して坂口健太郎さんは、どうもあのキャラがストーリーを面白くする方に絡まないというか、この辺は坂口さんの問題ではなく脚本のせいなのでしょうが、ちょっとイライラする感じはありました。その秀才ぶりだけど変人という設定がよく伝わってないような気がしたのは私だけでしょうか。

 その他、案外豪華な人が出てるのに活かせてないとも思い、最初の山本耕史さんが悪役で出てくるエピソードならまあ面白いかとも思った感じです。

 とはいえ、最終回まで見続けられたので、一応は個人的にはヒットということとします。テーマに対する期待が大きすぎたのかもしれません。刑事ものと違ってこのテーマをドラマにするのは、よほど変わったキャラを出さねば難しいのでしょうね。


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