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血液型バカを笑う

2004年12月09日 22時14分48秒 | 日記
 なんか最近血液型を扱うテレビ番組が多いと思ってたら、こういうニュースを目にしました。それにしても、この春から50本とは安易過ぎますね。どうせ結論は「まじめなA型、マイペースのB型、大らかなO型、二重人格のAB型」ということになるのでしょう。

 私が最初に血液型性格分類に接したのは1983年ごろ。今から21年も前の話です。友人が血液型別性格の特徴を偉そうに解説するのを聞いたのが最初でした。そいつの情報源はもちろん例の能見親子の本。早速そいつから借りて読みました。最初は真剣に読んだものです。当時の私はなんでも信じやすい人間でしたので。

 そして、すぐにフロイトかぶれのごとく、周囲の人間の行動をすべて血液型によって説明しようとし、すぐに「あいつは_型だから」「あの子はきっと_型に違いない」とか言うようになりました。普通に考えれば相当ヤな奴だったわけですが、反論してくる友人はおらず、結構みんな黙って聞いててくれました。よい友達をもったものです。が、当時の学生の間では血液型性格判断がちょうど広がってきた頃で、特に女の子と話題を合わせるのには必須でしたから、その情報源として使われていただけかもしれません。

 しかし、大人になるにつれてどうでもよくなってしまいました。今では完全に否定派です。そもそも人間の性格が4タイプに分けられるわけはありません。いまだにそんなものを信じてるのは、よっぽど交友関係が狭い人か他人の言動をちゃんと理解してない人だけと言えます。調べてみると、例の能見さんの本が最初にヒットしたのは1970年代前半だとか。約30年になります。ノストラダムス本の五島勉より罪は軽いかもしれませんが、B型の人は能見親子のおかげで迫害を受けてるかもしれませんね。

 ただし、これだけ世間に広がってるとなるといいように活用する手はあるわけで、A型の人を見れば「信頼できそうですね」とおだてればいいですし、B型の人には「集中力ありそうですよね」、O型には「頼もしい」、AB型には「冷静な人ですね」と言えば、世間知らずの人ならその気になるかも、と。特に我らが亜美様はB型なわけで、そういう意味で「B型の女性って天真爛漫って感じで可愛いよね。」というのは口説き文句に使えるわけです。実際、私もこれで妻を口説きました。(本当か?)

 で、そんな他愛のない話や、女子高生が占い程度で話題にするのなら許せますが、科学的根拠のないものをまことしやかに話題にするテレビ局の体質は大嫌い。それも乱発するというあたり安易であり馬鹿馬鹿しいことこの上ないと。その辺皆さんどう思われますでしょうか? ちなみに、私は血液型関係のテレビ番組はここ何年も見てません。作るだけ無駄だよー。

 さて、テレビでどういう番組を見るべきかというと、やっぱり歌番組ですよ。明日はNHKのBS-2で「シンガーソングライター不滅の名曲集」という番組があります。もちろん亜美師匠も出演します。番組HPによると「かつて深夜ラジオから流れ、今も『団塊の世代』の琴線を震わせる『シンガーソングライター』の歌声が、貴重な映像と共に帰ってくる。」のだそうです。

 以前、「団塊の世代」を「ダンコンの世代」と読んだのは、テレ朝のやじうまの女子アナでした。名前は忘れましたが、結構よくかむ人でした。が、私の上司でも同じ間違いをした人おりまして、得意先の女性に「私らもねぇ、いわゆる“ダンコンの世代”なんですよ」と言ってたので、「課長! それは“チンチンの世代”と言ってるのと同じですよ!」と突っ込みそうになりました。黙って聞いてくださった相手には感謝します。

 ま、何はともあれみんな見てね。(いえ、男根を見ろといってるのではなくて番組を、です。)

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