昨日通勤中、
近くにいたお姉さま（推定年齢54歳）お二人の会話。
Ａさん「フェルメール展ってもう終わったの？」
Ｂさん「いや、まだやってるよ」
Ａさん「市立美術館？」
Ｂさん「いや国立博物館」
Ａさん「ふーん」←やや遠いのでひるんだ様子
Ｂさん「でもあの絵、かなり小さかったよ」
Ａさん「あ～…」←完全に行く気をなくした様子
絵を見に行くか行かないかの最終判断基準が、
まさかの「サイズ」という斬新さ。
あ、「フェルメール展」正確には
「フェルメール『真珠の首飾りの少女』inベルリン国立美術館展」
（長いな）です。
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観ておきたいな、という気持ちと、面倒だなという気持ちの混在。
私も美術館が遠いと「えー・・・遠いな」となり、小さいと聞くと、
「なんだ、小さいのか・・・。大作じゃないのか・・・」となるやもしれません。
以前は絵を観にいくのが好きで、遠くても行きましたし、観て自分のために
なりましたが、近頃ダメですねー、意欲と感動が薄くなってきました。
生活に追われてるから？友だちがいないから？そんなに若くないから？
でも、光の魔術師フェルメールは好きです♪観たいです！
ぺさんは、行きましたか？
そうかー遠いと小さいのあわせ技だったのも要因かもしれないですね。
私も意欲が薄くなっているクチかもしれません。
観れば、結構感動するのは分かっていても、いかんせん動き始めるまでの腰の重さが…^^;
と、いうわけでその展覧会には行かず仕舞いです。