ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

まだ平磯は早かった

2011-04-10 17:41:32 | 釣り

下の写真は、デジカメの電源が途中で切れ、携帯で撮ったものですので我慢してみてください。戊辰戦争の戦場のひとつ関内です。写真の右奥の崖下に碑文があります。The Old Manさんの回答になるかと出してみました。大震災の津波が奥尻水道を北上し、関内の湾洞に押し寄せました。大量の樹木と枯れ葉で、足の踏み場もないほどになっていました。これが平磯で砂地と玉砂利の岸辺で波打ち際をもっています。

 

先週は大潮でしたが、今日は中潮から小潮になって、春先には海面下にあることの多い平田内平盤や鳴神、関内の平盤がいい釣り場になっていました。常に魚を釣ることよりも何かのテーマに拘って釣りをする悪い癖が出て、散々の釣りでした。同行のO名誉教授には申し訳なく思っています。今日のテーマーは「平磯は釣りになるか」でしたが、雪代水が音を立てて川口から吐き出されていました。湾洞は乳白色に変わって、水温は6度以下、冷たかった、風も寒かった。

平磯や岸辺に近い浅い岩場に陣取った方は数名で、あとの20名は岩場や平盤に上がって釣っていました。平磯組は20位以降になりました。結論「平磯はやはり早かった」「雪代水は今を盛りと流れています」

2の5の審査法による入賞者です。前列左から2位のオノチャン1166点(貝取澗)、中央が優勝者の高橋君1184点(西浜)、右は3位のアイナメさん1152点(貝取澗)。後列、左4位のササデンさん1118点(カニの爪)、右は橋本さん1115点(平田内)。流石にゲストの優勝者郷六弟さんは1200点を超えました(ツラツラ岬)、2位は佃さん、3位は佐々木さんが続いた、遊釣クの会長A山シェフは遠慮してホッケだけ審査にだしたようだ。午後6時に札幌を発ち、長万部のカニめし屋さんで表彰式を行って午後3時に札幌に着いた。スーさんのあんかけ焼きそばが隣のテーブルに持って行かれなかったなら2時半には着いていた。



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