ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

北海道釣魚連盟65周年記念大会に参加して

2018-05-20 22:44:55 | 釣り
島牧村永豊の島牧村生活改善センターで行われた表記の釣り大会に参加してきました。手稲支部のバスに東支部の選手とともに札幌中央支部からの参加者も同乗させて貰いました。有り難いことです。深谷さん、高塩さんと私の3名。全道からは142名の選手が参集していた。参加費1000円の他に6~7000円の釣りバス代を負担して来てますので、本気なのです。それも、冷たい雨のそぼ降る早春。

深谷さんの先導で江の島入口の保育園と自動車修理工場の間から浜に下りた。バスを降りる前に、団体の先発のバスから狩場周辺に熊が出た、道路に沿って歩いている。各自の責任で、対処されたしの指示がでた。

江の島とは、だいぶ離れているが、熊が道路に沿ってこちらに向かっているというので、穏やかではない。釣れなくなった時に、しゃぶる飴玉の匂いに感度よく反応するので、熊を刺激するので、禁止とお願いした。

無事に事件は終着したようでした。3尾の親子連れのクマだったという。

先週のアイナメさん黄門さん大内さんご一行の入漁した状況はおさらいしていたので、持参したエサをすべて使えそうな、ネット天秤仕掛けに点けた。神のご加護か、雨が止んでました。高塩さんは、コウナゴの漁でにぎわう千走漁港でやってみるというので、バスの隣席の岡田さんも一緒に江の島の楽なところでやろうとなりました。和気あいあいの乗り合いバスの居心地の良さで、同病のぼやきでほとんどをおしゃべりで過ごしていました。1の10の審査法に合わせてなんとか8尾釣ったので、丁度5人家族の晩御飯のおかずに十分でした。カジカの味噌汁、ホッケのフライ、アブラコの刺身は、きれいな海岸の魚でおいしかった。

島牧のシンボル、狩場山の雪はまだまだ残るつもりのように頑張っていました。島牧の来年のコースを忘れずに記録しておきます。来年は、カレイ釣りの場所の確認に目標を置きます。まだ知らない島牧をじっくり攻めてみます。大会の結果はほかの方々が丁寧に書かれています。今日は眠いので、ここまで。