ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

タカノハ仕様

2014-10-11 11:45:18 | 釣り
来週末の医釣会例会に、夢を追い今年もタカノハ仕様で臨みます。何処に入るか?ですが、日高での釣魚連盟の釣り場範囲は、一定ではなく、年によって、浦河からエリモ寄りの場合と、浦河までとにに分かれます。連盟が釣れているからそちらにしているわけではないのですが、影響されやすい優柔不断な私は、浦河寄りになってしまいます。

お盆頃から釣り会が刺さったエリモ寄りのタカノハの名場所が釣り尽くされたのではないかという危惧もあります。週末に荒れ釣り会は、コンブの切れ端などの磯ゴミの襲来を受けて苦戦しました。まだ、流れコンブの収穫は盛んですので、漁師の邪魔はしたくないという気持ちもあります。

タカノハの釣れる時間帯は、コンブ漁とバッテイングしますので、それを避けたい気持ちもあります。竿を3本立てて、日向ぼっこをしたいのです。平磯での釣りは、久しぶりですので、漁師と競合しないでのんびり釣りがしたいのが本音です。

天秤は、カジカ用の両天秤と、カレイ用の片天秤。それに遠投用の1本針胴突き仕掛けを用意します。苫前で釣童さんが私の横でおいしいクロを上げたコマセに倣います。イカゴロは、カジカとタカノハ狙いでコマセでもあり身餌にもなります。身餌は、定番のカツオ、サンマにアカハラの身。イソメの生に塩。白貝と冷凍してあるものを総動員します。居れば何でも食べるでしょう。例会ですから、アカハラでも釣れるといいですね。