ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

今年初の淡水

2013-06-30 20:58:30 | 釣り
30日午前4時に12名の参加を得て、今年初の淡水大会がバラト一円で開催された。雨は降らない予報であったが、集合時には、雲行きが怪しく雨を覚悟していた。風がついて、天気はもちこたえ、写真のような快晴なれど風強しになった。1.5号の竿では絶えず竿先が震えて、アタリが取りずらかったので、1本は3号のニッシンを使用した。
土手道を、石狩川探索の御一行様が通って行った。

フナの師匠のアイナメさんが、私の月沼の定席で釣ってみたいというので、並んで釣った。風の強い時の為にいつもの竿より腰の強い硬い竿を用意しておくべきとの忠告が生きた。干潮の岸辺、今日は馬は休日。私の釣り座、と左手はアイナメさん。

規定の20尾のフナを揃えた方はおらず、中りが遠く皆苦労したようだった。鯉の師匠坂上さんが、写真のような45.3cmという巨ブナを揚げた、が写真のように4尾しか釣っていなかった。

入賞者。左は、38.6をはじめ30近いフナを揃えて1615点(3尾身長プラス20尾重量)で準優勝した私。中央は、バラト大橋の近くにあるゴルフ練習場横に入って尺ブナを3尾揃え優勝した内藤さん。1645点。右は、大きなフナを鯉の吸い込み仕掛けで釣った坂上さん、内藤さんと同じ場所に入った。4位は、漕艇場前に入って型ものを揃えた会長の村岸さん、1598点。5位は最後のフナをタモを使わずに岸でばらしたアイナメさん。1582点、逃がしたフナが居たなら3位か2位。フナは、横着せずにタモを使いましょう。