ボンバーのいろいろな日々。

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巨人とヤクルトの交換トレードが44年ぶりに驚いた。

2021-03-02 08:13:28 | さるさる日記
7時半起床。
雨が降ってますな。しかし昨日は暖かすぎたけど、今日は徐々にながら気温が下がるみたいなことを言ってれば、天気予報でも「コートを持参を」にホンマかいな?ってつい思う。まだまだ服装に困る季節が続きそうですわ。
昨日の昼休みに少し散歩して、すき家で食べてからツイッターを見てるとまあ驚いた。田口を放出しても投手に余裕がありそうな巨人だが、ヤクルトの先発強化は積極的よね。
<開幕直前に異例!巨人・田口とヤクルト・廣岡の電撃トレード成立/両球団の思惑一致>
<巨人・田口麗斗投手(25)と、ヤクルト・廣岡大志内野手(23)のトレードが成立したことを、両球団から発表された。左腕の田口は2016年から2年連続で2ケタ勝利を挙げ、2019年は主に中継ぎとして計55試合に登板してリーグ制覇に貢献した。昨季は26試合の登板で5勝7敗1セーブ、2ホールド、防御率4.63だった。今季は春季キャンプ序盤の2月3日に、右太もも裏の張りを訴えて帰京。現在はファームでシート打撃に登板するなど、患部の状態は良好で開幕1軍を目指していた。/スイングの速さとパワーが魅力の廣岡は本職の遊撃の他に、二塁や外野もこなすユーティリティー選手。2018年から2年連続で遊撃手として開幕スタメンを果たしている。昨季は代打などの起用が中心となり、87試合の出場で121打数26安打、打率.215で8本塁打をマークしている。/開幕直前に同一リーグでトレードが行われるのは異例だが、先発投手が手薄なヤクルトと、遊撃は坂本が盤石ながら内野のバックアップを強化したい巨人の思惑が合致したとみられる。>
ヤクルトの場合は先発補強なことはすぐわかったけど、巨人の場合は?となれば少し理由がわからなかったものの、<内野のバックアップを強化したい>の理由もあるんや。原監督の記事を読んでると頷ける部分が多々ある。
<開幕25日前の電撃トレードに隠された巨人・原監督の思惑/田口放出しヤクルト・廣岡獲得>
<開幕直前の異例のトレードには3つの背景が見える。まずは「ポスト坂本」の育成。広岡は今季に限れば控えが手薄な内野手の一員だが、球界関係者が「未完の大器」と話すように、潜在能力が高い遊撃手を大きく育てたい意向がある。/2つ目は原監督が提言する「移籍期限の撤廃」。/3つ目は「球界の活性化」。球団はいわゆる「飼い殺し」をなくし、原監督も「選手は個人事業主で夢追い人。球団がひもをつけているわけじゃない」と語る。>
巨人担当記者が語るこのトレードだけど、以前から言われてることを原監督が率先した!?と解釈していいんだろうか。目に入ったのは何と言ってもトレードでしょう。去年は5件のトレードを成立させたほどやし、選手も一個人事情主ってことを過去に落合博満さんも同様なことを言ってたを思い出した。巨人の場合は、つい「飼い殺し」の言葉がすぐに出るのもな…ってなるけど、一方のヤクルト担当記者も同様なことを書いてますな。
<ヤクルト、投手陣底上げ目指す球団の強い意志感じた>
<ヤクルトには投手陣の層を厚くした上で開幕を迎えるという強い意志が感じられた。/ただ廣岡自身もチャンスを掴みきれず、チーム事情や可能性を広げるために外野守備など、さまざまな役割を任されることも少なくなかった。>
もっと驚いたのは、巨人とヤクルトのトレードがここまで遡るか!
<巨人とヤクルトのトレードは長嶋一茂以来>
<巨人がヤクルトからトレードで選手を獲得するのは93年の長嶋一茂以来28年ぶり。この時は金銭トレードだった。選手同士となると77年の倉田誠と浅野啓司以来44年ぶり4度目。>
ちょっとタイム!交換トレードは44年ぶりってのもビックリすぎるたが、このトレードはどちらもお買い得だった!そう解釈しておこう。
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