ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ラブミーチャンの強さに恐れ入りました。

2009-12-17 07:52:33 | さるさる日記
6時50分起床。
非常に寒い!どうやら今日から土曜までかなり寒いらしいので体調にはホントに気をつけましょうね。寒いが冬本来の寒さがやってきたのは事実であって、今までが暖かすぎたんですから。昨日は川崎でダート交流重賞全日本2歳優駿があったが“笠松の星”ラブミーチャンの強さは本物でしょう。
<ラブミーチャン、無傷の5連勝でG1制覇>
<第60回全日本2歳優駿(交流G1・ダート1600m)は、濱口楠彦騎手騎乗の2番人気ラブミーチャン(笠松)が、スタート直後から先手を奪うと直線に入ってもリードを保ち、7番人気ブンブイチドウ(北海道)に快勝した。さらに3着には5番人気アースサウンド(JRA)が入った。1番人気ビッグバンは7着。>
地方馬の勝利は3年前の大井の星フリオーソが勝って以来みたい。デビュー以来5連勝になったラブミーチャンの馬主は、あの風水師のDr.コパこと小林祥晃さんでJRAでもコパノジングーやコパノスケなどを所有してることを知ってますよ。果たしてJRAに移籍するのかは知らんけど、鞍上の濱口楠彦騎手を地地区でも有名にさせたのは事実かも。
たまにJRAに参戦するも、大井の戸崎圭太騎手や名古屋の安倍幸夫騎手や吉田稔騎手と比べたら少ないですよ(悩)。地方馬が出走しない限りJRAのレースに出れない現状のルールではなかなかね…。この間のワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)に出場した的場文男騎手への声援は他の騎手以上に声援が大きかったし、中には的場文男騎手の勝負服を着て応援してるファンもいたほどね(驚)。
ちなみに、地方の騎手で着てみたい勝負服は園田時代の岩田康誠騎手かな。というのも、裏紙にアドマイヤの勝負服や地方騎手の勝負服を書いたりしたこともあるが(すみません、勤務中に何してるや!って突っ込まれるかもしれん・大汗)、園田に参戦した時は園田の服を着て騎乗してるのを見ると“園田の岩田”を思い出す(懐)。そういえば9月の連休中に園田へ行った時のこと。『競馬キンキ』を読んでたらこんなフレーズを思い出した。
<JRA交流藻川特別でピサノガブリエルに騎乗をした岩田康誠騎手は、前日園田で乗ることを非常に楽しみにし、その気持ちが馬にも伝わった。>
“園田の岩田”、去年のJBC後の園田クイーンカップで見て以来見てないし、今度はいつ見れるんやろうか?と考えてたらなぜか溜息が出てきた(大泣)。

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