電車撮影はルールブックにないルールがありまっせ！

６時半起床。
完全に元気になってよかった。仕事へ行く前に念のため医者へ。いろいろな症状があったことを伝えると「軽いノロウィルスではないかな」と…。「２・３日前に何か食べた？」という問いに、11日の夜に居酒屋でサラダと唐揚げを食べた。
もしかしたら、それまでに疲れてたのかも？いやもっと正直に書けば、その間に風邪もひいてたことを認めん！などと豪語してたら、「ノロウィルスを差し上げます！」になったということやね、とほほほほほ。ノロウィルス…、生牡蠣に多い説があるけど、知ってる人には失礼だけど簡単にお勉強してみよう。
＜非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一種である。カキなどの貝類による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や嘔吐物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染する。＞
まあお腹の風邪と書いたら早いが、少し居酒屋恐怖症になってるのは書く間でもない。今まで他人事のように思ってたけど、いざ私がなってみて「もうなりたくない！」と思った瞬間でもあった（納得）。本当にお騒がせしました。昨日は阪急車両についていろいろ書いたが、引退になると撮影するファンが多くなると思うがくれぐれもマナーは守りましょう！

＜「撮り鉄」線路に侵入／快速電車、30分間立ち往生＞
＜14日午前10時35分ごろ、JR大和路線の河内堅上（かわちかたかみ＝大阪府柏原市）～三郷（奈良県三郷町）間の線路内にカメラを持った人が侵入していると、回送電車の運転士からJR西日本新大阪総合指令所に連絡があった。／駅員らが駆けつけると、約50人が線路脇に三脚を置くなどしてカメラを構え、３人が線路内に入っていた。JR西日本によると、臨時団体列車として走った同社所有の和風車両「あすか」の撮影が目当てだった。＞
＜線路脇に三脚を置く＞…これ言語道断だろう（怒）。しかも、その区間だけではなかった。
＜午前11時20分ごろにも、約2km西に離れた柏原市の河内堅上～高井田間で、カメラを持った人が線路内に入っているのを、JR難波発奈良行きの普通電車（６両編成、乗客約200人）の運転士が見つけ、約10分間運転を見合わせた。＞
鉄道会社が違うといえども、同じ電車ファンとして非常に情けない。移動を拒否してポリス出動とかポリスも呆れたと思う。いくらオタッキーな車両が走ってたり、すばらしい撮影スポットがあったとしても最低限なルールを守らなアカンアカン！