ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

忘年会スルーが流行る!?気持ちはわからなくないぞ。

2019-12-14 09:30:49 | さるさる日記
8時起床。
日記を書いたら“朝だけ”阪神へは行くけどその後の池田が中止になって、やや困る。夕方は接骨院へ行くけど昼間の予定が狂うと朝にもやや影響するのがね…。阪神へ行ってもレースを見ないことが多々あるけど、来年から来場ポイントのシステムが変わることには妙に納得しつつも、その前にポケットJRAカレンダーの修正版を配布されるみたい。
<『レーシングスケジュール2020(変更版)』を配布します>
<2020年度の開催日割につきましては、東京オリンピック・パラリンピック大会への対応の一環として、また、円滑な競馬実施の観点から開催日割の一部を変更することといたしました。『レーシングスケジュール2020』につきましては、すでに配布させていただいているところではございますが、2020年1月5日(日曜)から全国の競馬場・ウインズ等であらためて『変更版』をお配りいたします。ぜひご利用ください。>
函館12日間・札幌14日間が、札幌6日間・函館12日間・札幌8日間に変更したけどや、東京五輪の会場を全国に分散ってことは出来なかったのか?って毎回思う。特に温暖化で年々夏場が暑くなるばかりなことは頭にはあったような気がしてならんがね…。しかもJRAの来期日程が発表後に変更なんて特別レースの変更は何度かあるも、開催場が変わるなんて今までは当然なかったですよ。たださ(私も数年前に知ったが)函館〜札幌は遠いぞ!過去にこんなことを馬ファンに言ったことがある。
「函館〜札幌って1時間ぐらいで行けるよね?」
馬ファンの反応はバッサリとした回答だったけど、日本地図を見てたら感覚も狂いまっせ(大汗)。札幌開催は終わってるけど、来年9月は札幌ドームへ!その目標だけはしっかり立てておきたいもんですわ。
夜は忘年会が入ってるけどや、正直な話をするとあまり…。ツイッター上でも話題になってたのが、パソコン上でも話題になりつつありますぞ。気持ちはわからくないし、私の場合も書いてみようか。
<若者より40代以上の方が“忘年会ギライ”?「忘年会スルー」が一大ブームに…世代を超えた共感の理由は?>
<あなたは今年、忘年会に参加しますか?年の瀬の恒例行事忘年会をめぐり、今ネット上に躍るのが「忘年会スルー」というキーワード。忘年会の参加状況に関するある調査によると、「忘年会に参加したくないが参加している」「参加していない」という回答は全体の4割近く。忘年会が避けられている傾向にあることがわかっているのだ。>
記事を読んでて知ったけど、案外昔から嫌われてたのか???
<思わぬ嫌われ者となってしまっている忘年会だが、実はその歴史は古く長い。日本の伝統文化に詳しい齊木由香さんによると、忘年会の起源は鎌倉時代、皇族や上流階級の人が年末に集まり、和歌を一晩中詠み明かした「年忘れ」という行事なのだという。1400年代の室町時代に書かれた「看聞日記」を見てみると、年末の歌会が盛り上がった様子が「歳忘(としわすれ)」という言葉で登場。/江戸時代には大名など特権階級から庶民にまで忘年会が拡大。さらに、夏目漱石が明治後期に書いた『吾輩は猫である』には「その日は向島の知人の家で忘年会兼合奏会がありまして」との一文があり、この頃には忘年会がかなり普及していたとみられている。>
忘年会な…。年々参加するのも……ってなる背景はいろいろあるんだろうけど、私の場合を少し考えみたら「単独でいろいろやりたいから」とかの理由をつけたくなってね。しかも今年の場合だけを考えるなら、平日は時代劇専門チャンネルで『新・三匹が斬る!』を放送してて「平日は『新・三匹が斬る!』を見たいから!」で回避するぐらいやもん(苦笑)。自己都合はあるだろうけど、忘年会の参加はなんだかんだ考えさせられますな。