ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

やはり問題になった外国馬ゼロ。日本馬ばかりも悪くはないが…。

2019-11-26 08:26:06 | さるさる日記
7時半起床。
例年と比べたら年賀状印刷をするのが遅れてる感がしてならん。「確か封筒が…」と嘆きながらも、今年は別の店で申し込むのもいいかなってつい思う。その前に金券ショップで年賀ハガキを買ってないのも問題な気がしてならずも、写真についてはもう決まったし、あとは年賀ハガキを買うのみですわ。
ジャパンカップの話を今日にスライドさせたけど、これが外国人騎手の騎乗!を見せられた気がしてならずやし、スワーヴリチャードの復活は嬉しいですよ。
<英雄オイシン・マーフィー騎手でスワーヴリチャード復活V/神騎乗!直線で1頭分のインに特攻>
<史上初めて外国馬の参戦がなかった『ディープインパクトメモリアル第39回ジャパンカップ』が東京競馬場で行われ、3番人気スワーヴリチャードに騎乗した若き天才オイシン・マーフィー(24)が嬉しいJRA・G1初勝利。直線で1頭分のインに突っ込む神騎乗を披露し、ディープインパクトの宿敵ハーツクライの産駒を2018年大阪杯以来のG1・2勝目に導いた。/殊勲のスワーヴリチャードの馬上で立ち上がり、スタンドに右腕を突き上げたオイシン・マーフィー騎手。そこに生ける伝説ランフランコ・デットーリ騎手が近づき、頭をポンと叩いて祝福する。初めて外国馬が1頭もいなかったジャパンカップ。それでも世界中から集まった名手たちが、日本のビッグレースを盛り上げた。JRA・G1初勝利となったオイシン・マーフィー騎手は「日本の武豊騎手は、世界の素晴らしいジョッキーたちとの戦いに勝てて最高の気分。夢が1つ叶った。1週間は寝付けないと思う」とちゃめっ気たっぷりに笑った。>
内1頭分を突くレースを日本人騎手はするだろうか?そういえば、エリザベス女王杯でラッキーライラックが勝った時もインを突いて勝ったことをふと思い出した。日本人騎手と外国人騎手の差とはこんな部分から出る!?なことを思いながらも、何も日本人騎手が下手だとかは思わないですよ。どのレースでも日本人騎手が勝ったら嬉しいに変わりないですもん。
しかし、ジャパンカップ前から言われてたのは外国人騎手はいるのに、外国馬がゼロで日本馬のみしか出走について思うことは?と聞かれたら、時期云々もあるだろうが、やはり日本の馬場を避けた!?いやローテーションを優先して?な部分はあると思う。当然ながら外国人記者もたくさんおった中で、興味深い内容を。
<外国馬不在、日本の有力馬回避…人気大幅ダウンで今後どうなる?>
<今年のジャパンカップはレース史上初めて外国馬不在となった。識者はこの現状をどう見ているのか?東京競馬場を取材で訪れていたイギリスの有力競馬専門紙『レーシングポスト』のリー・モターズヘッド記者は、主な理由をこう分析した。「期間の長い日本の検疫を嫌う欧州の調教師は多い。それに同じ時期に香港など国際競走が乱立しているのも要因だ」。さらに今年特有の理由として「アーモンドアイが出走するかも?も大きかった。彼女には勝てないから。結果的に彼女は香港を選択し、当日の馬場が欧州馬向きの重馬場になったのは皮肉だね」とも語った。/ 別の視点で指摘したのは本紙解説でお馴染みの鈴木康弘元調教師。「1日にG1を複数やる香港やドバイのように、他に選択肢がないのも厳しい。外国馬もそうだが、アーモンドアイのような日本の顔というべき馬が出走しなかったことも問題。JRAは日程や競走体系を見直す時期なのでは」と提言する。>
<日程や競走体系を見直す時期>か…。馬の使い分けをする話が多くなる中で、長年のローテーションも変わってないもんな…って思う。変わったことと各ながら4月の香港遠征が多いから無理やり(その時はそう思ったが)大阪杯をG1にしたじゃん!って書きたくもなる。では12月の香港遠征をする馬が多いから、JRAもま~たG1を創設へ?とかはないと願いたいけど、時代と共に見直すことってあるんでしょうな~(考)。