ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

佐藤哲三騎手引退。ウインズや地方で待ってます!

2014-09-17 08:20:03 | さるさる日記
7時20分起床。
やや眠い。昨日の21時から約1時間ほど飲んでたけど非常に楽しかった。先週土曜の鬱憤を晴らすかのようなテンションだったけど(嘲)「あんな飲み会はもう懲り懲りです。」と呟いたほどね。昨日行った知り合いは、9月末で愛媛へ引っ越しするが、またいつか関西へ帰ってくることを願いつつ、鶏の店だったけど非常に美味しかったですよ。ここ最近は、居酒屋に行ってもビールのみが多かったのに、珍しくビール→ハイボールのリレーが出来て、最後に鶏スープでしめる。いいもんでっせ~(笑)。京都での飲み会は全くすることもなく、ただ時間が過ぎるのを待ってただけの流れでは本当にどうにもなりませんよ。昨日の日刊スポーツで知ってそのまま会見してたけど哲ちゃんこと佐藤哲三騎手が引退することなった。

<佐藤哲三騎手引退/2012年落馬で大ケガ、懸命のリハビリも復帰叶わず>
<“勝負師”が26年間の現役生活にピリオドを打つ。JRA通算938勝(G1・6勝)を挙げた佐藤哲三騎手(44=栗東・フリー)が16日、大阪市内で引退会見を行った。2012年11月24日の京都競馬で落馬し、左上腕骨開放骨折、左肩甲骨骨折など全身に大ケガを負った。復帰を目指して壮絶なリハビリ生活を続けてきたが、現役続行は厳しいと判断。京都開幕週の10月12日に騎手免許を返上することを発表した。44回目のバースデー前日に会見に臨んだ佐藤哲三騎手は、右腕で負傷した左腕を支えながら会見場の席についた。そして引き締まった表情で心境を語り始めた。「変な感じですね。自分の描いていたものとは違う。落馬事故のケガは常にあるもの。怖がらずにレースをしてきた。後悔していないとは言えないが、騎手をしていればあるものだから」/2012年11月24日、京都10レース高雄特別で騎乗したトウシンイーグルが直線に入った直後にバランスを崩し落馬。落ちた際に内柵の柱に激突した。京都市内の病院に緊急搬送され、左上腕骨開放骨折、左肩甲骨骨折、腰椎横突起骨折、右大腿骨骨幹部骨折など全身に大ケガを負った。その後は復帰に向けて、左足のじん帯を左上腕に移植する23時間にも及ぶ手術など、計6回もの大手術と壮絶なリハビリ生活を続けてきた。だが今年1月、医師から「復帰は難しい」と宣告を受けた。「その時15時間の一番重要な手術があった。医師から言われ“無理かな”と思って、けじめをつけようと。ここ1ヶ月ぐらいが(引退の)カウントダウンかなと思ったら、寂しくなってきた」と振り返った。>
このレース映像を少し見たけどトウシンイーグルが内側に進み、バランスを崩して佐藤哲三騎手が落馬したが内ラチ付近かつ芝コースに叩き付けられるような形で大怪我で「復帰は…」と言葉を失いましたよ。レースを見て命懸けな職業やなと呟くしかなかった。佐藤哲三騎手の思い出を書けばいろいろあるも、2004年の宝塚記念でタップダンスシチーで逃げ切って勝ちウイニングランを終えてスタンドにムチを投げ入れ、さらにはゴーグル付きのヘルメットを投げ入れてスタンドがドッと沸いたシーンが非常に懐かしくなりましたよ。今後については全国のトークショーなどで来てほしいね。
<免許の返上はこの日ではなく来月の12日に決めた。その理由について「ケガをしたのが京都競馬場だし、京都で免許を返そうと思った」と説明。そして「(引退後は)馬券を買ってファンと一緒に楽しみながら、JRAを応援していきたい。競馬場から遠い地方のウインズを訪ねて、騎手の話をできれば。旅に出たいですね」と今後の夢を語った。佐藤哲は第二の人生でも“勝負師”の顔を見せてくれるに違いない。>
佐藤哲三騎手といえば競艇も大好きで有名やったし、JRAを応援するのもいいが地方にも来場してほしいかつ、尼崎や住之江にも来場してくれることを今から楽しみにしてます。本当にお疲れ様でした。