青や緑の貸し服に興奮するファンがここに！なことがよくわかった。

６時50分起床。
サクッと起きれば、昨日も早めに寝たのがよかったかもしれませんわ。昨日はノーアルコールで梅田で夕食は非常に有意義で、先週の阪神で貰った＆買ったお土産を渡すのが目的でね。こういう食事はいくらでもしたいもんだ！よく考えたら、大規模な飲み会はゼロもそれでいいんですよ。何度も書くが、無理して行かなくてもいいし、それを「もったいない！」とか言われてもね…（考）。感情的になるのはよくないから、これ以上は控えるか。
昨日の園田金盃前に行われたJRA交流円山川特別は１着～３着までJRA馬で、勝ったのはドンマネーで中井裕二騎手が騎乗してました。早速このレースを見たボンバーさんのコメントは、“直線抜け出す！”。園田へ参戦する知り合いにドンマネーと２着に入ったフジノストロングの複勝を買ってほしいと頼んだらワンツーですからね（驚）。ドンマネーって名前で選んだのもあれば、前走は名古屋のJRA交流名古屋CCキューピット賞２着で、「前走の交流戦を好走した馬を狙え！」（って私が勝手に考えた案ですよ・苦笑）で選んだのと、フジノストロングを選んだ理由は先週土曜サインGETと園田金盃に騎乗してくれる“感謝を込めて”和田竜二騎手を選んだとね。『そのだけいばダイジェスト』を見てたら青の貸し服を見て「誰が乗ってるの？」と思って調べたら、なんと松山弘平騎手が７・８レースと騎乗してたから驚くも何も全くのノーマークでしたよ。仕事が終わってから梅田で食事をしてても、園田金盃＆和田竜二騎手の話題しか出なかったぐらい。で、園田金盃時の和田竜二騎手は緑の貸し服だった。園田で緑の貸し服といえば小牧太騎手をイメージするのは書くまでもない！『そのだ・ひめじメール』のメルマガを読んでるがダイナミックグロウの内容はこう書いていた。
＜ダイナミックグロウはファン投票５位。当初の鞍上には小牧太騎手が予定されてましたが、遠征馬の調整がつかず、同じJRAの和田竜二騎手に決まりました。／今回は和田竜二騎手にお願いしました。馬は違いますが、手は合うと思います。「ワンダーアキュートと同じように乗って」と言うつもり。＞
部分的に引用したけど、２番手でレースを運び最後は９着…。ツイッターでは全く注目されてなかったけど（貸し服に注目してるファンは私だけのことをよくわかりましたわ。それに、小牧太騎手が着る予定だった服を貸します！になったかもしれませんね～（爆笑）。園田金盃を勝ったのは、オオエライジン！園田の看板馬としてこれからも頑張ってほしいやん。

＜オオエライジンが兵庫復帰後連勝で重賞８勝目を飾る＞
＜園田競馬場で『第56回園田金盃』（３歳上・ダ1870m・１着賞金700万円）が行われ、道中中団に付けた下原理騎手騎乗の１番人気オオエライジンが、早めに動いて先頭に立った３番人気ホクセツサンデーに４コーナーで並びかけ、直線でこれを突き放し２.1/2馬身差をつけ優勝した。／勝ったオオエライジンは、昨年末をもって大井に移籍するも、鼻出血発症のためレースに出ることなく兵庫に復帰。約10ヶ月ぶりとなった前走を快勝し、ここでも今回が５度目の対戦となるホクセツサンデーを直線で突き放して、連勝で重賞８勝目を飾った。＞
「あの大井移籍騒動は何だったの？」
そう首を傾げるファンは私のみならずでしょうよ（謎）。気になる次走は、兵庫ゴールドトロフィーは回避して来年１月３日の川崎で行われる報知オールスターカップを予定してるみたい。川崎で走るのは去年のJBCスプリント以来やし、こちらも楽しみですわ。

ブレイク一丁…297回目。

園田から好きだから！ファン目線なやり方っていろいろありそうな…。
今回のテーマは「園田競馬の課題」の巻き。

先週末は阪神でワールドスーパージョッキーズシリーズが行われた。今年の地方枠から川原正一騎手が出場して、総合成績は７位だった。園田で顔馴染みになったファンと観戦して非常に楽しかった。印象に残ったのは、騎手紹介一番声援を受けてたのは川原正一騎手。改めて熱心な地方ファンがいてるこをJRAは、学んでほしいなと思う。何気にツイッターを見ていた時のこと、某個人のツイートにこんなタイトルがあってパソコンに送信し、記事を読んでみて私も黙ってはいられなかった。書いてた日は11月24日の産経新聞ですわ。
＜ナイター“神通力”消え困窮「地方競馬」…期待の星は「イケメン・ジョッキー」＞
＜不況やギャンブル離れなどのあおりを受けて全国の地方競馬が廃止されるなか、兵庫県尼崎市の園田競馬場も苦戦を続けている。昨年９月から関西初のナイターを導入。ご当地アイドルユニットを結成し、盛り上げてきたが、売り上げを劇的に伸ばすには至っていない。今年はそのナイターも不調で、園田競馬では引退したスタージョッキーを広報に起用するなど、さまざまな巻き返し策を検討するが、ファン離れの状況は深刻で、黒字転換に向けた馬場は「やや重」だ。＞
ナイター開催をすれば、人気も売り上げも復活するのでは!?と私も期待した部分はあったが、実際は最初だけだったような気がしてならないのは…。
＜ナイターの人気は上々で、一昨年の時期の平日と比べると、１日平均入場者数は36％増の4421人、売り上げは10％増の6303万円。場外や在宅で購入できる馬券も含めた総売り上げは18％増の１億6216万円となった。今年度は４月５日～11月８日までの初めての通年開催。広報キャラクターに尼崎の非公式キャラクターの『ちっちゃいおっさん』を採用し、ご当地アイドルユニット『SKNフラッシュ８』を結成。ナイター開催日に来場してファンとの予想会などを開くなどし、盛り上げた。ところが、今年度の９～11月の１日平均入場者数は3141人と昨年同期に比べ29％も減少。売り上げも16％減の5285万円。総売り上げは辛うじて14％増の１億8553万円だった。＞
４月～11月までのナイター開催で月２回ペースで観戦してたけど、多い時もあれば「なんだこれは！」と思うぐらい少ない時もあった。私なりな背景を考えたら、場外発売が少ないのがね…。現在は火曜・水曜・木曜開催で全ての曜日で姫路・DASHよかわ・ウインズ神戸で、水曜・木曜はウインズ難波でも発売してくれるのはありがたいが、金曜の場合は姫路・DASHよかわのみでは限界があるでしょうよ。兵庫県競馬組合も何を考えてるか今一つ不明な部分もある。先日騎手を引退し、現在はファン目線で頑張ってくれることを願う三野孝徳さんに期待した部分はもちろんある。

＜11月７日に35年にわたる騎手生活を引退し、園田競馬の広報に転身した三野孝徳さん（52）だ。現役時は長年、県騎手会長を務め、勝負服の太もも部分に企業名の広告を取り入れるなど、積極的に園田競馬のPRに取り組んできた。ステッキを置き、今度は背広姿になって「これまでの騎手の立場では限界があった園田競馬のPRに努めたい」と話す。三野孝徳さんは騎手のメディア露出の少なさを課題に掲げ、「園田競馬にも若いイケメンの騎手がいる。ファンが『あの子を見に行こう』と競馬場に足を運んでくれるようにしたい」と、後輩たちの売り込み役も買って出る。＞
全てをクリアさせるのには時間がかかることを承知な上で、さっきの場外発売の話の続きを少し。日記でも書いたのは、JRAの金曜発売（12月なら有馬記念になるけど）と同時に園田の場外発売をやってみてもいいのでは？と。関西で金曜発売を行うウインズは“昔から”梅田＆難波なのに（悔）。
いくら大人の事情があるとはいえ、もう少し踏み込んだことをやってもいいと思う。他人任せにしか見えない兵庫県競馬組合のやり方にも少々腹立たしい部分もあるし、近隣住民の反対ってどこまであるのかも少々疑問ですよ。そう書くのも、毎年行ってる園田の夏祭りは、親子連れも結構来てまっせ！いろんな意見や視点はあるだろうけど、もしもな話、金曜ではなく水曜や木曜がナイターならどうなってたかは、想像だけを膨らませるしかないだろうな（溜息）。