ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

不思議な偶然?あの事件から20年経ってたんや。

2011-10-31 08:05:49 | さるさる日記
6時40分起床。今週も頑張りましょう。
今日で10月が終わり、そして木曜は文化の日でお休み。園田は、23日の勤労感謝の日に行くことになったけど、3日はウインズ難波で楽しむかどうかはまだ決めてないし、明日発表予定の出走表を見て判断しようと思う。昨日の天皇賞・秋は複勝でごちそうさまでした~だったが、あまり人気なかったとは…(驚)。
<ジョーダン“驚RUN”日本レコードV!>
<豪華メンバーが集結した『第144回天皇賞・秋』を制したのは7番人気のトーセンジョーダン。2001年にツジノワンダーが新潟でマークした1分56秒4を上回る日本レコードでG1初制覇を飾った。鞍上のニコラ・ピンナ騎手(23=イタリア)はJRA・G1初V。池江泰寿師はオルフェーヴルで3冠を達成した先週の菊花賞に続き、2週連続のG1制覇となった。1番人気ブエナビスタは直線で伸びを欠き4着に敗れた。1分56秒1。ターフビジョンに映し出された勝ちタイムに、東京競馬場を埋め尽くした9万大観衆の誰もが目を疑った。従来のコースレコードを1秒1短縮する、芝2000mの日本レコード。驚がくの高速決着を制したのはトーセンジョーダンだった。>
レースを見てて速いペースやなとは思ってたけど、最後までこのペースが続くとは思わなかった。人気もあまりなかったことにも驚いたけどや、管理してるのは池江調教師。先週の菊花賞で3冠馬オルフェ―ヴルに続いて2週連続G1タイトルにも、不思議な記事あった。もう20年になるんだ。

<「2度の長期休養でクラシックも棒に振ったが、トップクラスの実力を証明できた」。そう話した池江師には特別な思いも。父の泰郎師が育てたメジロマックイーンが91年に1位入線→降着。「あれから20年。少しだけ、あの悔しさを晴らせた気がする…」>
天皇賞・春は2度制覇して有名だったメジロマックイーン。その当時は、こんな流れだった。
<第2コーナーでメジロマックイーンが内側に入ろうとした際、プレクラスニー以下5頭の進路が狭くなった事について、該当者に対する事情聴取が行われた。その終了後に検量室内で騎手が整列、ムービースター、メイショウビトリア、プレジデントシチー(馬が横を向くほどの妨害で最下位入線)の進路を妨害した事によるメジロマックイーンの18位降着と、プレクラスニーの繰り上がり優勝が告知され、G1競走史上初の1着馬降着が確定した。>
1着馬が降着する話は何もG1レースのみならず、他のレースでもありますよ。あの当時に買ってたらTV越しで真っ青になってただろう(怖)。今ではパトロールビデオなどが公開されてるけど、90年代はそんなシステムもなかったことを考えたら、随分変わりましたわ。