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読書感想「パラレルワールド・ラブストーリー」東野圭吾

2019年06月22日 10時33分25秒 | 乱読本感想
1998 講談社

★2

キスマイの玉森くんがやたらテレビに登場して、映画の宣伝をしている。
だが、そのストーリーが浮かんでこない。
自分のレビューを見ても無い。
文庫の発売日を調べるとレビューを書き始める前のようだ。
その頃は東野作品を多く読んでいた筈だが、読んでなかったのか?
読んでないことはない筈だけどなぁ~ともやもやした。
で、近所のBOOK・OFF、108円なら読んでいてもいいかぁ~と買ってきた。
読み始めて、電車が併走して進む場面、向こうの電車に乗っている女性に恋をする出だし、『あぁ、知っている!』
ここは何故か鮮明に思い出した。
が、やっぱりその後の展開、結末がまったく浮かんでこない。
変な気持ちになって、読み進む。
結果として、その後のストーリーにはまったく記憶が無かった。
私はこの作品を本当に読んだのか?読んでないのか?
主人公、敦賀崇史の体験したこととリンクして不思議な気持ちになった。

それにしても、20年以上前、携帯電話が普及する前の作品は読んでいて変な気持ちになる。
特に、最新(その当時)のバーチャルリアリティを研究するとかという設定でも連絡は固定電話。
パソコンも出てくるがどの程度だったのかな?と余計なことが気になる。
正直、作品の中に入り込めない。
入り込めないまま、最後を迎えた。
パラレルワールドでもラブストーリーでもあった。
当時の東野作品だなぁ~と思った、だけ。
その当時に読んでいたらもっと違った感想になったかもしれない。

・・・私は読んでいなかったのか?
崇史は結論が出たが、私は出ないまま。


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