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読書感想「雪の香り」塩田武士

2018年04月07日 13時34分51秒 | 乱読本感想

文藝春秋 2017年8月4日

★2 2018年4月7日

同性に嫌われる人はなぜか異性には思いを寄せられる、こともある。
この話の出来がどうのという以前に、女の私はこの“彼が愛した彼女”のことを好きになれない。
罪を犯しているとかそれを隠しているとかではなく、“なんか”嫌いだ。
彼女のことを好きという彼がいて、この物語が純愛ストーリーと位置づけられているのは“なんか”理由があるのだろうが、それは男の“なんか”なのだろう。
彼の女友達だったら、彼の母親やおばさんだったら、「あんな女はやめときな」と言うと思う。
そんな始まり。
うたい文句の京都が舞台の純愛ミステリーと思って読み始めたが、“なんか”嫌いで、『どこが純愛!?あほくさ』に初っぱなからなってしまった。
ミステリーで楽しもう。
そこまで練られた話でもない。
京都の四季は、特に珍しくもない。
もうね、“なんか”ゴメンなさい。
タイトルはロマンティックでステキだった。

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