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韓国映画「二十歳」感想

2016年08月28日 13時49分46秒 | 韓国映画感想
“イ・ジョンソクを観てみよう!”がひとまず終わり、そのライバルであり友達でもある“キム・ウビンを観てみよう!”と、いうか、ショップに行ったら彼の映画が2本並んでいた。
「技術者たち」と本作「二十歳」制作順に視聴した。
これ、今回、続けて観た韓国映画4本(「君に泳げ」「僕らの青春白書」「技術者たち」「二十歳」)の中で一番好きだわ。
内容は“3人の若者の恋と友情を描いたとびきりキュートな青春グラフィティ”と映画紹介のまんまの言い方しかできない。
二十歳の男の子が夢をみたり恋したり妄想したり経験したり、でも、夢と現実の違いもちゃんと認め進まなければならない。
経験者なら解るあの“めんどくさい”時代の話ね。
でも、愛おしい時代。
その真っ只中を描いたこの作品の何がすごいって、彼らが吐く言葉。
『そうそう、そういう気持ち!』と、真っ只中に居た時の気持ちが的確な言葉で表現されている。
それが妙にキュンと来るんだわ。
私の青春の古傷のような気持ちを刺激する言葉を吐く彼らは若者らしく生きている。
やることなすこと、笑うしかない青春の一コマを演じるチホ(キム・ウビン)ドンウ(ジュノ:2PM)ギョンジェ(カン・ハヌル)は素の若いままの自分を出しているように感じた。
みんなとてもナチュラルな表情だったもの。
それが演技なら、それはそれでスゴイこと。
ウビンくん、今まで観たどの役よりもいろいろな表情をみせてくれた。
わぁ~こんな表情するんだ!と楽しくなった。
3人のマドンナ役、ソミン、チョン・ソミンちゃんがそのまんまの名前で出ている。
高校の制服姿は彼女を知った「イタキス」を思い出す。
でも、イタキスの時よりかなり綺麗になっている。
そして、「ピノキオ」で知ったギョンジェの妹役のイ・ユビちゃんが表情豊かでとびっきり可愛い。
この映画、大作でもなく、名脇役がいる訳でもなく、若い俳優さんが少し出ているだけ。
でも、面白い。
監督さんが『共感して笑って観てもらえたらそれでいい』と言っていた。
『俳優の顔を観てもらっても』とどこかで言っていたような・・・
ほんと、それだけで良い気がする。
この脚本を書いた監督イ・ビョンホンさんはちょっとチェックしておこう。
使う言葉がとても良いから。

韓国映画感想まとめ

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