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映画「探偵はBARにいる3」感想

2018年06月24日 12時13分20秒 | 日本映画感想
大泉洋さんがけっこう好きで「探偵はBARにいる」は観たが、ああ、そうか~こんな感じの映画なのか~であまり記憶に残っていない。
「探偵はBARにいる2」は観たのか観てないのか、それすら記憶にない。
で、「3」はたまたま志尊淳を観てみよう期間中だったので、観た。
シリーズ3作目ともなるとそれぞれのキャラが確立されているので解りやすく、観やすかった。
ストーリーも変に小細工しないで普通。
シリーズものならではのお約束感、などと前作の記憶がほとんどないと言っておきながらどの口が言うだけど。
探偵(大泉洋)、高田(松田龍平)、そしてそのまわりを固めるいつものメンバー的な人達の安定した普通感の中で起こる事件。
これ、女性陣がすごく良かった。
北川景子の美しいことったら、そして、キャラ設定なのか演技力なのか清楚な可愛さまでも余すところなく出ていた。
モンロー役の鈴木砂羽、峰子役の安藤玉恵、まあこの人たちは元々巧い人だから、良いキャラ設定ならばよりそれが生きるって感じ。
麗子役の前田敦子も、そういう役の女の子になっていた。
もちろん男性陣、リリー・フランキー、重松豊、田口トモロヲたちも良かった。
で、やっぱり、大泉洋、松田龍平、良いなぁ~、役も役者としても良いなぁ~
娯楽として楽しめた。
あらためて1作目から映画を観なおしてみようと思う。
一応、志尊淳を観てみようだったので・・・
ちゃんと巧く殺し屋を演じていたと思う。
でも、まわりが圧倒的に巧いし確立されたキャラに居る人達だったので、「すごい人達の中で一緒に仕事ができて良かったね~」と。
【イ・ジョンソクを観てみよう】に続き、【志尊淳を観てみよう】、おかげでこの作品を観られてラッキーだった。




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