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映画「サバイバルファミリー」感想

2018年03月25日 11時27分21秒 | 日本映画感想
少し前、電磁パルスで攻撃されたらという話題があがっている時、自分だったらと考えたことがある。
私はかなり歳をとっているし、田舎に住んでいるので、ある程度の経験と知識はある。
でも、○○できない生活、ってきっついよね~
って、○○で考えたのはネットできない、テレビ見えない、音楽聞けない、車に乗れない・・・鈴木家の子供たち並みのこと。
実際にそうなれば、そんなことを考える間なんてないこともちゃんと解っている。
で、ちょい上から目線で鑑賞。
まず、情報が入らないってやっぱ怖い。
あと、大都会も怖い。
救いは、色々なものが使えないだけで、壊されていないってこと。
突っ込みどころ満載だけど、そういう状況もあるあるで観ていって、自分の知識に組み込んでいく。
正直、鈴木家のみなさん、頑張っているけど、それじゃ生き残れないかもしれないよ!
そしてお気楽斎藤家、この家族大丈夫か!?と思ったけれど、写真が届いたところをみると無事だったようね。
いや、知識と行動力があるリーダー、父ちゃんがいたからお気楽で、生き残れたのか!
映画を楽しむという気持ちにはあまりなれなかったし、共感も感動もなかったけれど、“たられば”を考えるということが少しできたので良かったかな。

それにしても、ほんと突っ込みどころがいっぱいだったなぁ~
一番は、あの斎藤家のメンツだったかも、大野拓郎と至尊淳の、いや、斎藤涼介、翔平だけど、母ちゃんが藤原紀香ってとこ。
コメント
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