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韓国映画「技術者たち」感想

2016年08月27日 09時42分56秒 | 韓国映画感想
邦題とパッケージ写真をちょっとみて、NHKの「プロジェトX〜挑戦者たち〜」のような映画だろうと勝手に思っていた。
ちゃんと「技術者たち」の下に「the con artists」とあったのに。
そう、現金強奪コンゲーム映画だった。
この種の映画としては珍しくも何ともない普通のストーリーだったと思うが、娯楽映画としてちゃんと楽しめた。
それぞれのキャストがちゃんといい仕事をしていたので楽しかったのだと思う。
天才ハッカー役のイ・ヒョヌくん、ちょっと前まで子役だったよね。
いかにも天才ハッカー、そして“裏切者”というキーマンをうまく演じていた。
もう一人の仲間、人材調達係グイン役のコ・チャンソクはイケメン二人をより引き立たせる役、だけではなく、いい人にも悪い人にも見えるその容貌をフルに生かして、頼もしくもあり、笑える仲間、いいムードメーカー。
ギャングのボス、チョ社長役のキム・ヨンチョル。
「アイリス」のぺク・サンみたいな圧倒的存在感。
こういう人がいると引き締まるよね。
そして、金庫破りの天才ジヒョク役の“キム・ウビン”
“主役のキム・ウビンを観てみよう!”
最初に登場した時、まさに金庫破り中、黒ずくめで目だけが見える。
あらぁ~T.O.P(BIGBANG)くんだわ!
T.O.Pくんにしか見えないと思った。
でも、全体が現れると、T.O.Pくんとは違う個性をもつ“キム・ウビン”だわぁ~
少し前に観た「相続者たち」(2013)「ゆれながら咲く花」(2012)は高校生役でどちらも屈折した役だったが、今度は31歳という実年齢から5~6歳年上の役。
彼の落ち着いた雰囲気でそれほど無理なく31歳になっている。
ピカピカで綺麗すぎっちゃ綺麗すぎなんだけど。
唯一登場する女性、ウナ(チョ・ユニ、実年齢で7歳くらい違う)と並んでもそう違和感がない。
屈折していないこの役でも、彼は彼の魅力を十分に出せていたように思う。
金庫破りをする時の真剣な表情はセクシーだし、笑顔も大人の笑顔で素敵。
韓国的サービスのシャワー場面も綺麗。
ただ、アクションシーン、別に悪くはなかったんだけど、手足があまりにも長すぎて邪魔なんじゃないかと思ってしまった。
とはいえ、さすがモデルさん、立ち姿、歩く姿は美しい!
これからますますのご活躍を!
チェ・ダニエルがウナと現れたので、『わぁ!この映画、豪華出演者じゃん』と喜んだがカメオ出演でしたわ。

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