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韓国映画「僕らの青春白書」(原題:血沸く青春 피끓는 청춘)感想

2016年08月23日 11時00分41秒 | 韓国映画感想
“イ・ジョンソクを観てみよう!”の第5弾。
予備知識全く無しで視聴開始。
しょっぱなから田舎の女の子たちの乱闘騒ぎ。
イ・ジョンソクの硬派な映画なのか!
と、思いきや・・・
思わず『おまえ、どうした!?』と言いたいくらいの、ヘタレの軟派野郎役。
そりゃ~、その見かけのかっこよさなら女の子はいくらでもOKだろうと納得するが、白ブリーフはさすがにちょっと勘弁して!
時空を超えて万国共通なのかもしれない『男の子』の女の子と○○がしたいが続く。
田舎の高校生のわちゃわちゃ、韓国の青春グラフィティととらえても、これを2時間も観るのか~~~
それと韓国の1980年代という意味合いが解らない。
イ・ジョンソク、初めてのハズレか?
1時間くらい我慢していたら、あれあれっ、あらっ、なんだかいいかも。
後半、ヨンスクとジュンギル(イ・ジョンソク)の気持ちが明らかになるにつれて、ジュンギルの軟派生活の理由みたいなものが理解できた。
ヘタレっちゃヘタレだけど、なんだ、ある意味純愛だったんだと、ちょっと(あくまでもちょっとね)思った。
ヘタレのジュンギルと比べてヨンスクは男前だったね。
同じ疑惑に向き合った時、逃げたジュンギル、乗り越えたヨンスク、男の子と女の子の違いかな。
ヨンスクはずっと一途な純愛、かわいかった。
途中で、この子どこかでみたような気がする・・・井上真央ちゃんに似た子・・・あっ「私のオオカミ少年」のあの女の子、パク・ボヨンだったんだ!
最後、白いスーツで花束を持って歩くジュンギル、かっこよすぎる!
映画としてはなかなかいい映画だったと思う。
「君に泳げ!」よりは好きだわ。
ただ、心の片すみにこれはミスキャストと言えるかもしれないとの思いがちょっとある。
1982年というレトロな時代、そして田舎を舞台に持ってきたことで、あまりにも現代を体現しているイ・ジョンソクくんは異分子に見えた。
敵対する不良役のキム・ヨングァンくんも同じく。
ジュンギルの取り巻きの男の子はいい味出してたけどね。
パク・チョンミンくんというらしい。
最後に、にやにやして観た場面のこと。
ジュンギルが好きな叔父さんの役がキム・グァンギュさんだった。
「君の声が聞こえる」のあの禿げの判事さん役の人。
本作は「君声」の後ということで・・・
ふたりの会話の場面が必要以上に親しげだった。
ジュンギルでなくイ・ジョンソクくんが素の笑顔で話してる感じがした。
グァンギュさんもそんな感じで、ひょっとしたらアドリブ入ってるのかなと思うくらい。
“イ・ジョンソクを観てみよう!”はほぼ、これで終了かな。
どの作品も良かったと思う。
彼を知ってラッキーだった。
気になっていた韓国の1980年代、ちょこっと調べたら・・・
こんな記事があった。
Kstyle記事
もう一つ、気になったことがある。
写真にも写っているんだけど、ヨンスク他の不良少女たちが首に貼っているアレ。
サロンパスとか膏薬と言われるものだと思うんだけど、なんで貼ってるのかな?
何の意味があるのかな?
その当時の流行り?
なんで?はたぶんキスマーク隠し(もしくは強調)
・・・あっ、書いてて解ったわ。ってか、Kstyleの記事に書いてある!3Sの融和政策だって。
はい、まあ、歴史の勉強をさせていただきました。

韓国映画感想まとめ


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