こんな女将の独り言(神戸福原ぼっかけ「あーちゃん」お店blog)

神戸は福原で細々と営んでいる「ぼっかけうどん」のお店「あーちゃん」の女将がうだうだと日々のあれこれを語ります(笑)

こんな繋がりも楽しいね

2015年05月14日 | Weblog
もう何年になるか、facebookを始めた頃に、

何気に、大好きだった「こびとずかん」のこびとのフィギュアを使って撮った画像をUPしだしたら

思わぬところから「いいね!」を沢山いただくことになり

おかげで海外からお友達申請がきたりなんかして

そういう繋がりでお友達になった、台湾の女の子とは、

時々翻訳ソフトを使ってメッセージのやりとりをしたり。。

その人は、私の次女と同年代で、彼女は私の事を「はは(母)」と言って慕ってくれます

そんな彼女から、先月の30日のお好み焼きパーティがあった夜に

自宅に帰ってテレビを見ていると、突然パソコンとスマホに聞いたことの無い着信音が

見ると、その台湾の女の子からネット電話がかかってきて

それはいいのだけれど私は英語が話せないから

一体なんて対応をすればいいのと、あたふたしちゃって

でも、なにか私に伝えたいから電話をかけてきたのだしと、

思い切って電話に出たのだけれど

残念ながらお互いが通じ合えず途中で切れちゃって

一体何を私に伝えたかったのかと、パソコンの翻訳ソフトを使って聞いてみると

どうやら、日本からメッセージを書いたポストカードを送ってほしいとのこと

彼女はfacebookで知り合った海外の友からのポストカードを集めているらしく

それで私にも送ってほしいと依頼がきたのでした


で、一つ返事で引き受けたのはいいけれど、

昔にアメリカやフランス、ブルネイといった国に手紙を食ったことはあるものの

隣国の台湾には手紙を送ったことが無いので

普通に住所を漢字で書いて送ればいいのか

それとも英語みたいに逆さまから住所を書いて送るのか

住所が先で名前が後なのか、それとも名前が先で住所が後なのか

どうすればいいの

それに・・・

メッセージって、日本語で書いても読めなければ意味が無いし

とりあえず、英語変換して書くか・・・

でも、肝心のポストカードはどうする


ってことで

ポストカードはとりあえず自家製の、彼女も大好きな、私のお気に入り画像を張り付けた

オリジナルのカードにしました


そのカードに、ちょこっとしたメッセージを書いてGW明けの月曜に郵便局に持って行ったのだけど

まだ彼女の処には届いてない様子・・・

でも、昨日の水曜に、彼女からの素敵なポストカードが届いてビックリ



メッセージは英語と日本語の両方で、

ひらがなと漢字も私よりも随分と達筆に書かれていてビックリ

私が送ったポストカードが無事台湾の彼女のもとへ届いたら、

次はもっと気の利いたメッセージを書いたポストカードを送りたいと思っています(笑)











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