冬薔薇 ほっこり

まだまだ美しく咲きます






　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　伊奈町のばら園に数年ぶりに出かけました。11月の暖かい日。今年の天候には翻弄されるばかり。朝はとても寒かったので上下沢山着込んで出かけましたが、土曜日の朝の電車は若者が多く、意外に皆さんさっぱりとした軽装に見えました。

　案の定、待ち合わせ場所に出かけると、他の方々も軽装でした。心の中で「あ、あ、あ、私は年老いたの？」

　ま、バラの花をご覧ください。



　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　



　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　（続く）　　




　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

コロナウイルスの日々

　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　

　しばらくぶりの登場で戸惑っています
すみません
コロナウイルスの世界で、私の生活も一変し戸惑いながらの毎日です。今日は朝から雨。
今日1日の予定を立てながら、先日iPADのトラブルで週一度はパソコンに電源を入れる、と決めました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　早速、実行です。ぼけかけた頭の体操にもなるはず。以前は夢中になってブログづけでした。

　今日の写真は「団十郎」です。昨年から朝顔市も見送りとなり寂しい限りです。昨年の種から咲かせました。庭と畑にも・・・皆元気に咲いています。




　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　

　この2枚は6月頃の畑の様子です。

　では、また改めて出直します。>

八甲田ホテルはきっと雪の中・・・

昨年の秋を振り返って





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三代目　フジコ




　数日前、ラジオを聞いていたら青森県の酸ヶ湯温泉の積雪が3メートルを越したというニュースが流れてきました。昨年の秋の旅を思い出しました。「女４人旅」と銘打って１年に一度出かけていました。が、今年はどうでしょう・・・

　出かけたい思いは、皆さん同じですよね。

　学生時代、八甲田の山々を眺めながら数年暮らしていたので、秋の時雨模様とはいえ、とても嬉しかったです。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　時雨模様で観光客も少なく、新型コロナウイルスでなおさらでした。静かな睡蓮沼の辺りを散策。
　私にとって、本当に久々の山の空気を満喫しました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテル入口の木が素晴らしい



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　三代目フジコに会いました。「アルプスの少女ハイジ」を思い出して・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　庭の隅にすでに待機しているのですね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　翌日、こんな出会いもありました。テレビでは何度か見ていましたが、本当に大きく、生きているようでした。

　再び、自由に旅に出かけられますように・・・

朝顔

優しい色合い・・・朝顔







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　団十郎

　今年のコロナ渦で、朝顔市も残念ながら中止になりました。ここ数年朝顔市を楽しみに出かけていました。昨年沢山とれた朝顔の種、撒くところがないので、三粒だけ撒きました。その中に団十郎があるといいな、と心待ちにしていたら、なんと咲いたではありませんか。良かったです。







優しい色合いがいいですね。

旅をしたい

日々つのる思い




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　日がたつにつれ、旅に出たい気持ちが強くなってきます。私だけではないことを重々知りつつ、眠りに入る前切ない気持ちになります。今まで何て自由だったんだろう。失って知る事沢山ありますが、きっと皆さん同じ思いなんだろうな、と我慢することに・・・





　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　襟巻みたい

　行田の古代はすの里に出かけてみました。とても暑い日の午後。花も期待できませんが、とにかく歩行訓練です。人影もまばら・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　じっと見ていると愛嬌がある




　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今までの旅を思い出し、行きたい所をチェックし、時刻表を調べ、う～んここだ！そこは山形でしょう。昨年から私のお気に入りです。

新型コロナウイルスと帯状疱疹

私事





　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　もも　　すっかり年老いてしまいました

　久しぶりのももです。高齢のためかわかりませんが、夜によく自分の椅子に乗るや、大きな声で鳴きます。よくぞ出ると言いたいくらいのどすのきいた声。時々何か気に入らない事があったらしく、階段を駆け上ってきて吠えます！
　昨年調子が悪く、だめかなと思っていたら、若いお医者さんの懸命の治療で復活しました。良かったね。





　　　　　　　　　　　　　　　　　

　さて、私事ですみませんが、世界中で新型コロナウイルスの話題が取りざたされ始めた頃、初めて帯状疱疹にかかりました。身内にかかった人はいましたが、やはり自分の事ではないのでぴんときませんでした。丁度春の畑仕事にとりかかる頃でした。とある夕方、そろそろ夕食の支度を始めようかなと思った矢先、背中に激痛が・・・
　何かなと思いつつ気にしないでいた翌日、背中に鎧でも背負っている感じ！何となく気になりながらも、それから３日ぐらいたちました。鏡を見ても背中なので見えません。畑を耕すことばかり気にして我ながら頑張りました。

　今日を逃すと病院が休みになるので、慌てて出かけて行くと「帯状疱疹よ」という診断でした。月曜日改めて皮膚科で診ていただきました。もう自分でも分かるほどの立派な帯状疱疹。左側おへそから背中まで幅広く天の川のように・・・





　　　　　　　　　　　　　　　　　

痛みが治まるまで約二か月かかりました。とほほ・・・薬、痛み止めの注射が続きましたが、お医者様から「痛み止めの薬を沢山飲んだからといって痛みがピタリと止むわけではない」と言われて、納得。今は時々の痒み、汗をかいてひりひりするなどです。一番の悩みは筋力低下です。大分歩くスピードは出てきました。ベッドで起き上がるのが大変です。気合を入れて左右の腕に力を入れて「あいででで！！！」の連発。早く、早く元に戻って欲しい。コロナも心配！自分も情けない！

　自分で出来る範囲で歩いたり草取りをする日々です。

　墓参で故郷の駅にいたのは、私の姉一人でした。タクシーの運転手さんも「寂しいお盆でしたよ」と言っていました。

なまこ壁

なまこ壁の写真を再度挑戦します





　　　　　　　　

　懐かしいなまこ壁

猛暑の墓参

暑かった！






　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　友人の墓参を終えて





　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　懐かしいなまこ壁




　　　　　　　　　　　　　　

　　　あちこちで写真を写していると、どこからか「ベキ、ベキ、ベキ・・・」と音が聞こえてきます。結構大きな音です
そのうちわかりました。朽ちかけた土蔵のむき出しになっている土のあたりからです。何か悲鳴のようにも・・・

令和2年 今年は何をしようかな・・・

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　お隣さんの多分ポンカン

　お隣の友人の庭には、冬場いつも果実がたわわになっている。羨ましい。色々肥料など工夫しているらしい。私はもっぱらそれを頂いている。「ごちそうさまです。」





　お正月、久しぶりにカメラを持って近くの水郷公園へ。天気が良いので、沢山の家族が思い思いに遊んでいた。
　沼の水鳥ものんびりとリラックス！人間がのんびりしているとやはりわかるのでしょうか。ちょっと前に来たときは、警戒心が強く、すぐ向こうへ行ってしまったり、飛び立って行ってました。







　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲良し







　広い原っぱの方で、凧揚げをしているようなので近づいてみると、皆さん上手く風に乗せています。やはりお父さんが活躍していました。


　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　なかなか上手です。

(すみません、やり方が変わり写真が上手くいきません）

赤城山

紅葉バッチリ









　　　　　　　　　　　　　　　















この日だけの素晴らしい天気となりました。赤城山に出かけるのは初めてです。今まで持っていたイメージとは全く違っていました。反省しました。赤城山は一つの山ではなく、総称とのこと。






　　　　　　　　　　　　　　　


　続く