ボケボケやあの愛しくてたまらない日々

独特の距離を保ちながら暮らしてきた母が突然、脳卒中患者に!母の病と向き合いながら感じたことを綴ります。

急変!

2019-02-16 | 身体の変化
2018年11月2日(金)


母の病院と同じ方向に自宅があるスタッフと一緒に地下鉄に乗る。
私は、洗濯をした肌着やタオルなどたくさんの荷物を抱えていた。
若いスタッフと仕事のこと、そして母のリハビリの様子など笑いながら話した。
彼女が途中で下車してからは、
「母は金曜日はいつも疲れている。私が行っても気づかず寝ているかもしれない」
そんなことを考えていた。


エレベータを降りると、ナースステーションにいつもは見かけない医師が座ってパソコンをみていた。
なぜか私はそのことに違和感を覚えた。

母の病室に入ろうとするとカーテンがしっかり閉められていた。
処置中の合図だ。でも今はご飯の時間。おむつ交換でもないだろう・・・

看護師があわただしく出入りしている。
そして私の顔を見るなり
「今、処置中ですので廊下でお待ちください。先生からお話があります」と伝えられる。
「先生からお話があります?????」
こうなると不吉な予感しかしない。

看護師が離れたすきにカーテンをあけて母の様子を見た。

酸素マスクを着けて肩で息をしている!!!!
私は「ボケ子さんっ!」と声をかけた。
母は私の声をきいて振り向いた。その目はしっかりと私をとらえていた。
看護師から出るように言われる。
私はボケ子さんの耳元で「大丈夫だから」と話しかけ、せわしなく部屋から出された。

母は母のペースとはいえ、歩行訓練まで始めていた。
最近は少しずつだが、おしゃべりをしたという話も聞いていた。
2日前には変化はなかった。
その母が今は、酸素マスクをしていて、医師や看護師が出入りしている。
何があったのか・・・・
急性期の病院でも、自分の名前を話したとか、装具をつけずに歩く練習をしたとか
聞いた後で、酸素が3リットルも入ったことがあったっけ。

母はやはり安定するということがない。
こういうことが繰り返され続けている。

今回は何が起こったのか?
事情がよくわからないまま、ただ廊下で医師からの説明を待った。
不安な気持ちだけがどんどん膨らんでいった。






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