日々のこと

自然素材の家づくりに取り組むBois設計室の日々のこと。

仕事納め・・・

2015-12-29 | 家づくり

今日で取り敢えず「仕事納め」です。

お休み中の宿題はたくさんありますが・・・

年明けは1/4から始動します。

お陰さまで今年もなんとか一年無事に過ごす事が出来ました。

新しいつながりや出会いに恵まれた1年でもありました。

「求めよ、さらば与えられん」

の言葉のごとく、

求めるものに向かって進んで努力していれば

自然と出来たご縁やつながりが助けてくださるときがあります。

今年はつくづく

廻りの皆様のお陰で

こうして好きなお仕事をしていられるのだと実感した一年でした。

私を家づくりのパートナーとして選んでくださった方々、

協力してくださる職人さん、工務店さん、製材屋さん、材料屋さん

同じ仕事を生業とする仲間や諸先輩方、素敵なものづくりをされている作家の方々

今年もたくさん、たくさん御世話になり 本当にありがとうございました。

お正月は帰省せず、自宅で過ごす予定です。

火鉢でお餅など焼いてお正月気分に浸ってみようと思います。

今年はしめ縄飾りは自作!に初挑戦してみました。

稲藁を「撚る」のは思っていたより難しく、コツを掴めぬまま

当初はかなりのみすぼらしさでしたが

飾りをいろいろつけてみると

これならまあ飾って良し!の家族のお許しも出ましたので

昨日玄関に飾りました。来年はもう少し上手になりたい・・・

それでは皆様良いお年をお迎え下さい。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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外部の木部のメンテナンス

2015-12-28 | 家づくり

築7年になるお宅の外部木部のメンテナンス。

今回は玄関の軒裏、玄関引き戸、バルコニーの床板の塗り替えを行いました。

外部木部用の塗料メーカーは塗ってから2~3年での塗り替えを推奨しています。

その理由として、塗料の耐候性を担っている「顔料」が劣化する事が大きいのではないかと思います。

画像は塗り替え前の様子です。

  

新築時はクリアのオイルを塗装していましたが、軒裏廻り等はいい感じの茶褐色に変化しています。

ウッドデッキの床板は元々「リボス」というメーカーの顔料入りの塗料を塗っていました。

(リボス カルデット #オーク)

7年でほぼ顔料は取れてしまい、銀鼠色になっていますね。


木は「腐朽菌」が付着・発生するとみるみる腐ってぼろぼろになってしまいます。

温度や湿度などの一定条件が揃う環境にある木部に腐朽菌は発生します。

ですので外部に面している総ての木部が腐ってしまうとは限りません。

一定の厚みやより耐候性の強い部位を使用していて、常に湿潤な環境下に無い木部であれば

かなりの年月しっかり保つと思います。


土に面した1階のウッドデッキ等は土からの湿気の影響を受けるので注意が必要ですが、

それ以外の外部の木部は場合に依ってはメンテナンスフリーという

選択肢もあるのではないかとも考えています。

ですが、「見た目」の好みで玄関回り等は5年から7年くらいまでの間に

塗り替えされても良いと思います。

塗り替えれば、塗装面の寿命はまた少し延びます。

塗り替え後の様子です↓

   

 


メンテナンスについては、それぞれのおうちの立地条件や使用状況等に合わせて

つどご相談しながら計画・施工させて頂いています。

参考までに:今回使用した塗料 軒裏・玄関引き戸→オスモカラー#420外装用クリアープラス

               ウッドデッキ→オスモカラーウッドステインプロテクター#ウォルナット

 

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