元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

常識的な考え方。

2023-03-30 09:20:01 | 社会・政治




こんな名言がある。即ち「世の中の誰もが納得するような、常識的な考え方をしていたのでは、新しいものなど作り出せはしない」だ。これ即ち米国の発明王と讃えられたトーマス・エジソンの名言だが、如何にも発明家らしいと言えるだろう。それこそ発想の転換だ。詰まったら目線を変えて見詰め直すのは良い事だ。さてまた思いつきで、一昨日からTechnicsの「RS-670U」の電子パーツの交換をしているが、まだビンゴにはならない。取り敢えずコンデンサは手持ちの(パーツの)セットから交換をしているが、該当の容量が無ければ少し多めの近似値にしている。これは半田付けの練習のようなものだが、それで偶然に直れば、それはそれで良い程度なので、焦らずのんびりである。リストUPをした電子パーツもある。そちらも修理待ちのカセットデッキの為だが、中には旧友に今までの御返しでやる物もあり、サッサと片付けたいものだ。場合によっては「別な機種にしてもいいかな?」とも思うが経過次第だ。やはりどうせならば、高級機を使いたい。余裕があれば、来月だが、たまにレコードでも欲しいものだ。フルトヴェングラー博士のイタリアでの演奏会に興味がある。録音は放送管弦楽団ばかりなので、思ったよりは良好だ。嘗て歌劇場での録音もレコード化された。小生は、スカラ座で1950年に上演された「ニーベルングの指環」の実況録音をレコード化したものがお気に入りである。18LPだ。



さて時事だが、今年度の国家予算は参議院でも通ったものの、また立憲民主党は嘗ての「モリカケ」のような悪魔の証明を経済安全保障担当大臣の高市早苗氏相手にやらかし、大いに国会を空転させた。しかしながら取り上げた側が、内容が内容だけに逆にヤバくなった。それでテレビ報道等でも、結果退かなければならなくなった。何故かと言えば、この案件。政治家女子48党(旧NHKから自国民を守る党)参議の浜田聡氏が、17日の参院総務委員会で指摘をするように「総務省による国家公務員法の守秘義務違反・秘密漏洩・偽造文書作成等の法律違反の可能性」があり、検察案件だ。つまり逮捕状も時間の問題なのだ。それが所謂「小西文書」で、立憲民主党参議の小西ひろゆき氏が、何故か持っていた公文書なのだ。それだけでも秘密漏洩だ。

プーチン氏の最側近「米国が日本に軍国主義を復活」…神風特攻隊引き合いに日米連携批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/43cd813f49faaf81ee45deb47fe5edd4005e1dbe
立民、高市氏追い込めず敗色濃厚 文書の正確性確認できず、政策より優先し審議空費
https://www.sankei.com/article/20230327-WAUPSW54KFNQBI75OO3NCXOLJA/



ではウクライナ有事だが、岸田総理がウクライナに訪問した際、渡したお土産の必勝しゃもじは、ゼレンスキー大統領にはピン!と来なかったようだが、ロシアには伝わったようだ。読売新聞によると「ロシアのプーチン大統領の最側近、ニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記は、日米の防衛連携強化に対し、「米国は日本に軍国主義の精神を復活させようとしている」と反発した。露政府紙「ロシア新聞」が27日に公開したインタビューで表明した。旧日本軍の神風特攻隊を引き合いに、日本国民は「他国の利益のためにカミカゼをしたいように見える」と一方的に主張した」との事。 あのしゃもじは、日露戦争の際にもゲン担ぎだったのだ。ちなみにウクライナは元々、反日国家としても知られており、露骨に裏切り行為までしているのだ。なので日本政府に対し、御世辞も言うまい。

コメント
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