元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

人の務め

2023-03-01 07:05:34 | 社会・政治




「目的には理想が伴わねばならない。その理想を実現するのが、人の務めである」。こちらも来年に発行される新札一万円の肖像として知られる渋沢栄一氏の名言。確かに理想があるからこそ、それを目的とするものだ。そろそろ札幌も春の兆しが見え、毎日、プラス気温なので、更に雪解けが進む。当然、家の前も広くなるので車も停めやすくなるので、来客にも対応出来る。旧友への用事もあるのでサッサと終わらせたい。カセットデッキの整備も済んだ。モーターの安定回路(容量大きめの電解コンデンサに三端子レギュレータを接続して整流をした安易な物)も結局組んだ。後はそれが馴染むまで試運転である。放熱が必要な回路だったので、そのデッキの空きスペースを利用した。残念なのは、自身で使う物の方が不安定な事だ。春先には、元のメイン機の修理を専門業者に依頼するが、なかなか安定した機種への巡り合わせがない。そこで「自身の波長に合わないのかな?」なんて事を思ったりしてしまう。またどうでも良い話題から始まった。然も趣味の話ばかりなので、その手のblogも「在っても良いかな?」と思うようになった。検討しよう。もちろんオーディオだが、電子工学も然りである。



さてテレビでは、回転寿司屋での迷惑行為が、まだ続いている事を報じているが、その状況を知らせるのに、その動画を放送するのは逆効果だと思う。と言うのは「愉快犯=模倣犯」だからだ。それを見て、頭のおかしい者ならば、当然真似をするだろう。つまり新たな愉快犯を誘き寄せてしまう。即ちテレビ報道が愉快犯にヒントを与えているのだ。「そんなものだ」と思うのだが、如何なものだろう?話は変わり、知日家のエジプト人タレントのフィフィさんのtweetだが、中国についてだ。曰く

「全米各州で中国企業に関する土地購入やプロジェクト禁止の動き 連邦政府も規制強化へ
米国の11の州において、安全保障上のリスクを理由に、中国企業の土地購入や中国と関係のあるプロジェクトを禁止する動きがあることが明らかになった。https://t.co/Q4b2apLpF5」
とか、
「ゼロコロナが終わったから中国経済が回復するなんてことはありません。投資家の思惑があるからネガティブな報道が少ないし、中国も正確な情報を出しません。中国版リーマンショックに中国政府が備えて銀行を管理下に置く⁈銀行分野の不良債権残高は74兆5千億円で危機感高まる!https://t.co/qBy92sh1VQ」



等である。米国では「中国企業に関する土地購入やプロジェクト禁止の動き」があるとの事だが、これは当然の事ではあるまいか?その位は危惧しても良いだろう。「安全保障上のリスクを理由に」とあるが、この前の沖縄の離島の土地を中国人女性が買い取ったが、単なる“個人の土地”だと済ませても良いのだろうか?そんな時の日本政府は媚び中政権だ。頭の中は、現在の沖縄県知事と変わらないだろう。在日外国人と日本人の立場が逆転している。だから呑気なのだろう。それと中国経済だが、只でさえの隠蔽体質だ。安易に関わらない方が良いだろう。TikTokの件も然りである。日本での利用者の個人情報も、かなり漏れただろう。日本も規制が始まるようだが今更だ。

もう我慢できず、ロシアが核攻撃リストを掲げ、アメリカ、日本、イギリスが窮地に陥る
https://www.163.com/dy/article/HU9G65UD0534QA9S.html
フィフィ @FIFI_Egyp
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1629660650828886018?s=19
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1629708363096559616?s=19



此処で終わりを知らない「ウクライナ有事」だが、世界の世論では、ロシアが悪い事になっている。だが今更ながら「この有事の発端は?」と振り返ると、今ひとつ解らない。それは情報が足りないからで、元は【旧ソ連】と言う事もあろうが、互いの政治的なプロパガンダが過ぎ、真実が見えづらいからだ。最近の中国の報道によると、あろう事か、ロシアは批判国に対し、逆恨みで核の脅威に晒す国を挙げる始末。まあ色々と動きも在るようだが、その中国の報道とて、よく解らない面もある。未だに東側は見えないものが多い。色々な意味で、流石、元ソ連である。

コメント
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