今日は、ジョイを連れて、整形外科の先生のところに行ってきました。
世田谷にある病院で、お友達のお友達が
「整形ならここ」というのを聞いて、
狭い住宅街の道をすり抜けてきました^^;
というのも、昨年末に足を痛めて引きずっていたジョイ。
すぐにレントゲンを撮ってもらったけど、
とくに骨には問題は見られないから・・・ということで
痛み止め3日間と、あとは様子見の状態でした。
自分の中でも、そんなたいしたことなさそうだから
1~2週間もすれば、また遊べるだろう・・・と思っていたけど
けっこう長い期間、跛行する状態だったんで、だんだん心配に・・・
1ヵ月後に受診した時は、触診のみで、
靭帯とか痛めてたら、もっとかかりますよ~と言われた。
それでも、徐々に回復し、この間の御前崎の大会では
びゅんびゅんと走っていたんだけど・・・
どうしても、私の中で、ひっかかるものがあって、
それがクリアにならないと、この先、ディスクをやるにしろ
ボール遊びをするのにしろ、
何にしろ進めない気がしていたので、
思い切って、整形外科を受診することにした・・・というわけです。
初めての病院なんで、どストライクなワンコさんがいても
うんとも、すんとも言わないジョイ(* ̄m ̄)
もう計ったっていうのに、まだ体重計に乗ってます(笑
診察してくれたのは、副院長先生。
前の患犬さんが、けっこう難ありだったみたいで
1時間ほど待たされました(T▽T)
まずは、触診。
ここで、疑わしいところは、
「ほとんどないと思われる」 と言われ、ホッとする。
で、先生が言いました。
「ダメならダメでどこが、どういう風にダメで
どうしたらいいか、知りたいでしょ?」
「いいならいいで、どういう風になっているから
大丈夫なのか、知りたいでしょ?」
と。
はいっ!!!!! その通りですっ(≧▽≦)
「いいですけどね~」「問題ないと思いますけどね~」だけだと
やっぱり不安なんだよね^^;
なので、レントゲンを撮って、お話をしましょう!と。
で、撮りました。
心配した股関節は、綺麗にはまってるし、形もいいし問題なし、と。
膝も、クリアでした。
ここは、いろんな股関節の検査をしているとこなんで
その先生からOKをもらえたってことで、
一安心どころか、ふた安心♪
今現在は、どこにも炎症が見られないから
これから、積極的に何か治療することもないし、
経過を観察することもないですよ。とo(^▽^)o
あとは、痛めた時、どんな風に跛行したかというのも
どこを傷めたかの判断基準になるそうです。
足をついて、すぐ上げちゃう感じだと、
膝から下に問題があることが多くて、
足を引きずる感じだと、
股関節に問題がある場合があるんだとか
またひとつ、勉強になりました。
膝辺りの怪我では、『前十字靭帯断裂』というのがありますが、
これは、膝の関節をつないでいる靭帯で、
切れちゃうと、歩くことが困難で、手術が必要になるそうです。
いててだった期間が長かったことを考えると、
もしかしたら、この靭帯が部分的に損傷したかもしれないけど
その時のレントゲンを見てないし、
今、それを調べることは、とても大変なことなんだそうです。
(全身麻酔の、毛刈りの・・・とか)
だからといって、ただ黙って残りのワン生を過ごすには
あまりに長すぎるから、普通に生活していいでしょ。
ということでした♪
あ~、やっと胸のつっかえが取れたo(^▽^)o
とっとと受診すればよかったじゃんって
思うかもしれないけど・・・
ずっと受診するのをためらっていたのは、
「たぶん悪い結果だと思う・・・。」というのが
常に頭にあって、それを宣告されるのが怖かったから・・・
ここまで綺麗にはまっているとは、
実は期待してませんでした^^;
今までも、レントゲン撮ったような、撮ってないような
定かな記憶しかないけど
今の、ジョイの骨組みを知ることができたのが
一番の収穫かな♪
思い切って受診して、本当によかったです。
そうだね、そうだったね
ジョイは、いつだって、かーしゃんに
「こんなん たいたいでつ」 って言ってたね
ありがとね ジョイ♪
たいたいだったジョイに、くりっくぷり~ず♪
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