コメント
勉強になりました
(
EuroTraveler
)
2006-08-28 01:56:27
毎年数十回とCRJやERJ、ARJに乗っています。
CRJはかつて翼にヒビが入る問題があったとFlightInternationalで読んだことがあります。
いずれにしてもまた一つ不良の原因が発見されてよかったです。
取付位置の問題もあったようです
(
PAX
)
2006-08-28 13:53:40
「EuroTraveler」さん、こんにちは
コメント、ありがとうございました。
当該Safety Recommendationが来てから日が経って記憶が定かでなく申し訳ないのですが、当該不良は降雨時と回路短絡incidentとの因果関係からNTSBが突き止めたと記憶しています。
通常、CRJ-200はPBBを使用せず、Open Spotで扉を開いてその開いた扉にステップをセットして乗降しますが。いずれの回路短絡incidentも雨天乗降時に扉を格納した後の飛行で起こっており、Door Close後、乗降扉の水滴がカーペットを通して浸透し、ちょうどその(水分が滲みだす)部分に当該三相交流のスイッチ素子部分が配置されていた、との問題もあったように記憶しています。
NTSBは何でも徹底してやりますので、そこから得られるRecommendationも有益なものが多いですね。
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CRJはかつて翼にヒビが入る問題があったとFlightInternationalで読んだことがあります。
いずれにしてもまた一つ不良の原因が発見されてよかったです。
コメント、ありがとうございました。
当該Safety Recommendationが来てから日が経って記憶が定かでなく申し訳ないのですが、当該不良は降雨時と回路短絡incidentとの因果関係からNTSBが突き止めたと記憶しています。
通常、CRJ-200はPBBを使用せず、Open Spotで扉を開いてその開いた扉にステップをセットして乗降しますが。いずれの回路短絡incidentも雨天乗降時に扉を格納した後の飛行で起こっており、Door Close後、乗降扉の水滴がカーペットを通して浸透し、ちょうどその(水分が滲みだす)部分に当該三相交流のスイッチ素子部分が配置されていた、との問題もあったように記憶しています。
NTSBは何でも徹底してやりますので、そこから得られるRecommendationも有益なものが多いですね。