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A300とB767 (のぞみくん)
2006-03-09 19:45:29
A300というと、私にとっては「胴体から翼が出ている飛行機」ということで、空港では結構見分けやすいですね。これもエアバスらしさなのかな、と思ったり。

他方、B767は日本ではありふれているので見過ごしがちですが、よくよく考えたら、B757と資格を完全に共通化した機材で、その思想がエアバスA320以降に引き継がれていることを考えると、やはり先進的でしたね。

どちらも今のうちに見て乗っておかないと…。
 
 
 
型式限定共通トリビア? (PAX)
2006-03-09 22:06:10
「のぞみくん」さん、こんばんは。

早速のコメントをありがとうございます。



> A300というと、私にとっては「胴体から翼が出ている飛行機」

は上手い表現ですね。特徴をドンピシャにとらえていると思います。



ご指摘の通り、Boeing767 の型式限定ライセンスは Boeing757 のそれと共通なのですよね。日本には Boeing757 を運航しているエアラインが無いのでその恩恵にあずかれていませんが、United では共通資格を利用した運用をしているようです。

ただ、同一日に2機種に乗務することは無く、Stayを伴うパターンでのみ、往路と復路の組み合わせが757と767混在があるらしいです。

苦労して取得した型式限定、一回のチェックで2機種乗れるとは羨ましい....。



また、エアバスの機種移行も楽らしいですね。

殊にサイドスティックは、慣れると離れられなくなるとか。
 
 
 
767も (むう)
2006-03-09 23:59:52
どこからか767も生産ラインを止めるとの噂が流れてきましたが、これの真偽のほどはどうなのでしょうか?

導入当初、七色に輝くコックピットとANAが宣伝していたのがつい最近に思えます。時の流れは早いもんだ。
 
 
 
どうなりますか (PAX)
2006-03-10 11:06:25
「むう」さん、こんにちは。

コメントありがとうございます。

767の生産中止の可能性については、エントリー本文にもちょっと記しましたが、ボーイング社が米国証券取引委員会に提出したForm K-10というAnnual Reportに書いてありました。これは投資家・株主向けに上場企業が提出を義務付けられているものであり、その記載内容は信頼できるものだと思います。

ただ、表現がアメリカ人特有のどちらに転んでもOK的なので、まあ、状況悪くなりました→突然生産中止決定→株主から追求され経営責任問われました、の予防線とも考えられます。



どうなりますことやら。



ほんと、時代の流れは早いですね。
 
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