コメント
 
 
 
やりくりが大変。 (Wich)
2007-02-26 21:45:18
運航スケジュール自体の組まれ方にも興味があります。
某航空関係者さんのブログによると
整備スケジュール、今回のご講義の乗員計画、
そしてマーケティングが要、ということなのだそうですが、

いかに収益を上げていくか、という意味では航空会社も事業会社としては例外なく、
「ヒト」問題は最大課題なんだろうなと。
増やしたい。でも増やせない。うう(泣)
 
 
 
コメント、ありがとうございます (PAX)
2007-02-27 15:05:34
「Wich」さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

> 運航スケジュール自体の組まれ方
これは各社共に悩ましいというか、知恵をしぼって腕の見せ所でしょうね。
ご指摘のように、機材繰り、機材の重整備計画、乗員計画(と乗員養成のための実機訓練用機材確保)、など等が複雑に絡み合うとともに、各空港のスロット枠の制約も受けます。当然、お客様にとって利便性の良いダイヤ編成となると、美味しい時間帯には各社集中しますからねぇ。
そして、ダイヤの素案が出来ると、乗員部と乗務パターン,マンニングの調整(ここでもめる)。
億単位の投資をして養成した「乗員」を会社・経営はかけがえの無い財産であるとの認識で取り組まないと、とんでもないことになる筈です。ジョブ・セキュリティの問題も然り。

それはさておき、このような箪笥の肥しにもならないようなトピックをお読み下さって

> 今回のご講義
などと畏れ多い(否、皮肉タップリ?かな)お言葉を頂戴できるとは、Wich様、あなたは天使?

P.S.
ダイヤの話が出たので、面白ネタをご紹介。成田空港のホームページなどで、運航状況やダイヤが解かりますが、同一路線でも会社によって所要時間に差があります。使用機材の巡航速度を考慮しているか、季節単位で、Wind Factorを考慮しているか、など、ある意味、航空会社(営業・企画部門)の良心が解かります
 
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