コメント
へぇ~!!!
(
ショコラ
)
2005-07-08 20:53:54
PAXさん、こんにちわ!
自動着陸のことをここまで詳しく教えてくれるキャプテンはいないので、
すごく勉強になりました
お客様とのお話の中でも使えそうです!
これからもいろいろ教えて下さいね。
また遊びに来ま~す!
よく勉強されてます
(
RUSAR
)
2005-07-09 01:40:38
こんばんは!PAXさんの知識の豊富さには、毎度感心させられます笑。
実際に、RJFTでSSP体制を確保しCATⅢaを運用している管制官である我々でも、ここまで完璧にCATⅢの何たるかについて詳細に説明できる者は多くは居ないでしょう。
そういえば、”A300-600R”はCATⅢ可能です。B737もおっしゃるとおりNew Generationになると可能ですね。
RJFTでは10Kt前後でのTailーWindによるCATⅢ運用も頻繁にあるのですが、実に上手に降りてきてますね。流石に15Ktをはるかに超えてくると、コンピューターも機体の維持に難色を示し、パイロットへ「コントロールよろしく!」とばかりにオートパイロットを解除してコントロールをマニュアルに移行させてしまう(まあ結果、ミストアプローチなんですが・・)ってことも有るようです。
しかしこのシステムのお陰で、他の空港へダイバートする便や出発空港へ引き返す便が格段に減りました。また我々管制官としても、CATⅢで降りる飛行機の場合には、「ミストアプローチするかも・・」という強いストレスからも解放され、まさにCATⅢ様々といった感じです。
光栄です
(
PAX
)
2005-07-09 14:13:12
☆「ショコラ」さんへ
こんにちは、ようこそ(YOKOSO)
お客様とのネタに使っていただけるとは、ありがたいことです。
ますますもっていい加減なことを書けなくなってしまいます。--->新たな勉強へのモティベーション (^^;
どうぞまた遊びに来てください。お待ちしております。
☆「RUSAR」さんへ
こんにちは、
A300-600R、737 の情報をありがとうございます。Clearanceを発出している現場のかたから(お世辞が+10ktくらい含まれていても)お褒めの言葉をいただき、ますます気の引き締まる思いです。--->これまた、新たな勉強へのモティベーション (^^;
またプロの眼からの鋭い突っ込みをお願いします。
----------------------------------
前日は「たまちゃん」さんからもコメントをいただきました。
こうして、業界の第一線でご活躍の方々からコメントをいただけるのは、身に余る光栄であります。
これからも、硬軟織り交ぜて本ブログを継続してゆきたいと思いますので、お時間のあるときに、遊びに来ていただければ}
PAXは大変嬉しいです。
トライスター
(
小梅
)
2007-08-16 08:55:25
CATⅢに適合する機材って古い機材ではトライスターも適合してましたよね?確か・・・
ダイレクト何とか?姿勢を変えずに降下することが出来るとか、それって凄い事なのかどうか分からないですけど。
CATⅢって最近の飛行機はみな適合してるのかなと思っていたので、そうでもないと知ってトライスターってスゴイと今更思ってしまいました。
なんで売れなかったんでしょう?
Re: トライスター
(
PAX
)
2007-08-28 18:03:36
「小梅」さん、はじめまして。
コメントをありがとうございました。
残念ながら☆☆☆については詳細を知らず、CAT-III 云々は解りません。
ただ、☆☆☆が、その当時としては非常に先進的なAuto Pilotシステムを搭載していたことは間違いありません。
ギャレーが床下でWide bodyと相まって開放的なキャビン、小生も好きな機種の一つでした。
マーケティング的には成功とは言えませんでしたが、1011の設計・製造、そして運航に携わった人達はきっと誇りに思っていることでしょう。
青社が“中国線20年”とやらでパンダを飛ばしていますが、20年前、中国線に就航したのは☆☆☆でしたし、GUM線で念願の国際線進出を果たしたのも☆☆☆でした。
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自動着陸のことをここまで詳しく教えてくれるキャプテンはいないので、
すごく勉強になりました
お客様とのお話の中でも使えそうです!
これからもいろいろ教えて下さいね。
また遊びに来ま~す!
実際に、RJFTでSSP体制を確保しCATⅢaを運用している管制官である我々でも、ここまで完璧にCATⅢの何たるかについて詳細に説明できる者は多くは居ないでしょう。
そういえば、”A300-600R”はCATⅢ可能です。B737もおっしゃるとおりNew Generationになると可能ですね。
RJFTでは10Kt前後でのTailーWindによるCATⅢ運用も頻繁にあるのですが、実に上手に降りてきてますね。流石に15Ktをはるかに超えてくると、コンピューターも機体の維持に難色を示し、パイロットへ「コントロールよろしく!」とばかりにオートパイロットを解除してコントロールをマニュアルに移行させてしまう(まあ結果、ミストアプローチなんですが・・)ってことも有るようです。
しかしこのシステムのお陰で、他の空港へダイバートする便や出発空港へ引き返す便が格段に減りました。また我々管制官としても、CATⅢで降りる飛行機の場合には、「ミストアプローチするかも・・」という強いストレスからも解放され、まさにCATⅢ様々といった感じです。
こんにちは、ようこそ(YOKOSO)
お客様とのネタに使っていただけるとは、ありがたいことです。
ますますもっていい加減なことを書けなくなってしまいます。--->新たな勉強へのモティベーション (^^;
どうぞまた遊びに来てください。お待ちしております。
☆「RUSAR」さんへ
こんにちは、
A300-600R、737 の情報をありがとうございます。Clearanceを発出している現場のかたから(お世辞が+10ktくらい含まれていても)お褒めの言葉をいただき、ますます気の引き締まる思いです。--->これまた、新たな勉強へのモティベーション (^^;
またプロの眼からの鋭い突っ込みをお願いします。
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前日は「たまちゃん」さんからもコメントをいただきました。
こうして、業界の第一線でご活躍の方々からコメントをいただけるのは、身に余る光栄であります。
これからも、硬軟織り交ぜて本ブログを継続してゆきたいと思いますので、お時間のあるときに、遊びに来ていただければ}PAXは大変嬉しいです。
ダイレクト何とか?姿勢を変えずに降下することが出来るとか、それって凄い事なのかどうか分からないですけど。
CATⅢって最近の飛行機はみな適合してるのかなと思っていたので、そうでもないと知ってトライスターってスゴイと今更思ってしまいました。
なんで売れなかったんでしょう?
コメントをありがとうございました。
残念ながら☆☆☆については詳細を知らず、CAT-III 云々は解りません。
ただ、☆☆☆が、その当時としては非常に先進的なAuto Pilotシステムを搭載していたことは間違いありません。
ギャレーが床下でWide bodyと相まって開放的なキャビン、小生も好きな機種の一つでした。
マーケティング的には成功とは言えませんでしたが、1011の設計・製造、そして運航に携わった人達はきっと誇りに思っていることでしょう。
青社が“中国線20年”とやらでパンダを飛ばしていますが、20年前、中国線に就航したのは☆☆☆でしたし、GUM線で念願の国際線進出を果たしたのも☆☆☆でした。