コメント
勉強になります
(
maki
)
2006-07-08 12:56:33
DIGITAL AVIATORさんのところから、こちらに来させて頂きました。非常に勉強になりますね。勝手にyahooブログにリンクをはらせて頂きました。と言っても、あまり誰も見ないブログなんですけど。(苦笑)また遊び来させて頂きます。
ようこそ
(
PAX
)
2006-07-08 14:57:28
「maki」さん、はじめまして、こんにちは。
ご訪問ならびにコメント(及びリンク)をありがとうございました。
> 非常に勉強になりますね
とは恐縮です。
(※このエントリ引用記事でとりあげられている頓珍漢野郎はくれぐれも手本にしないよう....)
どうぞ、お時間のあるときにでも暇つぶしに遊びに来て下さい。
あの広大な敷地を・・・
(
ssp
)
2006-07-08 16:21:41
海を見に行くために、羽田のあの広大な敷地を横断しようとするなんて、なんとまあ途方もない事考えるお方でしょうか笑
聞くところによると、どうやら外国のお方のようで・・・どおりで発想が大陸的のはずだ。
でも最近は、機内清掃にも外国籍の方を雇っているのですね。知りませんでした。私も学生時代、同じバイトしてました。かなりハードな仕事ですから、日本人の若者は倦厭してるんでしょうかねぇ??。
Re: あの広大な敷地を・・・
(
PAX
)
2006-07-08 18:07:46
「SSP」さん、こんにちは。
コメント・追加情報ありがとうございます。
某ニュースによると、某国のお方のようですね。
> どおりで発想が大陸的のはずだ
某国のどちらのご出身は不明ですが、“海がみたい”も解らんでもないか…。
> 最近は、機内清掃にも外国籍の方を雇っている
小生もちょっと驚きです。
そう言われれも不思議では無い状況にありますが。あそことあそこと…は、パイロットも外国籍ですし、あそこなんて(体力に物言わせたのか)乗務の中断を含む連続勤務時間(レグ数)が凄いことになってましたし....。
今回の件、外国籍の方を雇用するのは会社の事情であれこれ言うことではありませんが、一旦雇用したら、自社社員にregulationを遵守させるのは国籍・雇用形態に関わらず、会社・所属長が責任を負わなければなりません。しっかりしてほしいですね。
> かなりハードな仕事ですから
ですよね。毎度毎度搭乗前にその姿を拝見し「よくもあの短時間で何百席もある機内をここまでクリーニングするもんだ」と関心しきりです。
今回は、overnight stayの機体だったようで、日中のTurnaroundならのこのこ歩き回る時間も無いでしょうし、第一、人目が多いので誰かは気付くでしょう。
最近たまたまFAAのRunway Incursionのdocument読んでいまして、この類のAirport Securityに関しても触れられていましたっけ。
P.S.
お天気、心配しています。お気をつけ下さい。
EWINIARは東シナ海の方に向かったようですが、前線が刺激を受けているようなので。
でた~っ!!!!
(
speedbird
)
2006-07-08 23:36:15
今晩はPAX様。でちゃいましたね。PAGERO男の次はRunning男です!!(爆)。って笑い事じゃないです!全くどーなってんだか・・・。
今回の一件、PAX様のご意見にもあるように彼を雇用した会社に大きな(それもかなり)責任があると思います。
人間として、海を見て、”海でちょっと気晴らしに体操したい”っていう感覚を持つのは健全な発想だと思います。でもそれをしていい状況なのか悪い状況なのかを判断出来なかったとことに問題があるでしょう。
なぜ彼はその判断ができなかったのか。出来るような教育体制はとられていなかったのか。その判断が出来なかった人を雇用した会社はその点を深く反省すべきだと思います。
この問題、問題を起こした個人一人をせめてもなんの解決にもなりませんよね。
さて、今月の月刊○アーライン、下地島の記事が載ってます。一度はいってみたいですね~。それにしてもB737NGのWINGSPANの長いこと(笑)、滑空比がよくなって操縦もしやすそうですね。
組織としてのセキュリティ
(
PAX
)
2006-07-09 00:17:11
「speedbird」さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
仮に航空会社を頂点とすると、その参加には色々な会社や組織が協力をして安全・セキュリティを確保している訳ですよね。相互信頼関係は大切です。が、かと言って全面委託で完全に委ねるのも昨今の世の中を見ているとそうできる風潮でもない。お互いが良い緊張関係でそれがセキュリティ向上にも寄与すればベストなのでしょうが。国民性や“構造改革”と銘打った今日のお粗末な政治を考えると容易に出来ることとも思えません。
日々の飛行機のオペレーションに委託も含めどれだけの組織が関わっているのか、そのひとつひとつのセキュリティ管理体制を航空会社はどの程度把握・管理できているのかを想像するだけでゾッとします。空を支える皆さん方のモラールだけでは安全は確保できなくなってきています。
今回の事例、良い意味での試金石になってくれれば…、と。
-----
下地島、いいですねぇ。
DC10の訓練も迫力ものでしたが、B737NGの場周も絵になりますね。
> 滑空比がよくなって操縦もしやすそうですね
同感。
でも、Boeingの教官は「737NGはManualで飛ばす飛行機では無い」などと言いそうですね。
その分、下地島で存分に羽を伸ばす?
はじめまして…
(
ホネスティ
)
2006-07-10 00:37:31
元成田空港グラハンマンのホネスティです。いつも拝見しております。さて、とんでもない輩が現れたものですね。中国籍の若造が羽田でキャビンクリーニングのバイトをやっていたそうですが、このような得体の知れない外国人労働者を空港関連企業が直接雇うような事はほとんどありません。日本語をまともに話せない外国人労働者を空港関連企業に派遣する、所謂「ブローカー」と呼ばれる連中が背景に存在します。最近の成田空港はどうなっているのかは存じませんが、日本語を話せないペルーやブラジル人をグラハン企業に派遣するブローカーを社員寮で見掛けた事があります。本来なら外国人労働者を就業前に日本語スクールに通学させなければならないのですが、このブローカーはそれを省略していきなりグラハン企業に派遣しているのです。教育ゼロでの派遣ですから、ある日突然無断欠勤し行方をくらます…なんてケースも少なからずありました。
はじめまして
(
PAX
)
2006-07-10 04:39:31
「ホネスティ」さん、はじめまして。おはようございます。
貴重なコメントをありがとうございます。
> 直接雇うような事はほとんどありません
なるほど。それを考えると、尚更、関連企業の採用・指揮監督体制が機能していたのか、重要なポイントになってきますね。
このようなことが起こったことは紛れも無い事実なのですから、当該関連企業と系列だけにとどまらず、航空界全体が今一度、自社の体制に危険要素がないか、しっかりとレビューして欲しいですね。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
ご訪問ならびにコメント(及びリンク)をありがとうございました。
> 非常に勉強になりますね
とは恐縮です。
(※このエントリ引用記事でとりあげられている頓珍漢野郎はくれぐれも手本にしないよう....)
どうぞ、お時間のあるときにでも暇つぶしに遊びに来て下さい。
聞くところによると、どうやら外国のお方のようで・・・どおりで発想が大陸的のはずだ。
でも最近は、機内清掃にも外国籍の方を雇っているのですね。知りませんでした。私も学生時代、同じバイトしてました。かなりハードな仕事ですから、日本人の若者は倦厭してるんでしょうかねぇ??。
コメント・追加情報ありがとうございます。
某ニュースによると、某国のお方のようですね。
> どおりで発想が大陸的のはずだ
某国のどちらのご出身は不明ですが、“海がみたい”も解らんでもないか…。
> 最近は、機内清掃にも外国籍の方を雇っている
小生もちょっと驚きです。
そう言われれも不思議では無い状況にありますが。あそことあそこと…は、パイロットも外国籍ですし、あそこなんて(体力に物言わせたのか)乗務の中断を含む連続勤務時間(レグ数)が凄いことになってましたし....。
今回の件、外国籍の方を雇用するのは会社の事情であれこれ言うことではありませんが、一旦雇用したら、自社社員にregulationを遵守させるのは国籍・雇用形態に関わらず、会社・所属長が責任を負わなければなりません。しっかりしてほしいですね。
> かなりハードな仕事ですから
ですよね。毎度毎度搭乗前にその姿を拝見し「よくもあの短時間で何百席もある機内をここまでクリーニングするもんだ」と関心しきりです。
今回は、overnight stayの機体だったようで、日中のTurnaroundならのこのこ歩き回る時間も無いでしょうし、第一、人目が多いので誰かは気付くでしょう。
最近たまたまFAAのRunway Incursionのdocument読んでいまして、この類のAirport Securityに関しても触れられていましたっけ。
P.S.
お天気、心配しています。お気をつけ下さい。
EWINIARは東シナ海の方に向かったようですが、前線が刺激を受けているようなので。
今回の一件、PAX様のご意見にもあるように彼を雇用した会社に大きな(それもかなり)責任があると思います。
人間として、海を見て、”海でちょっと気晴らしに体操したい”っていう感覚を持つのは健全な発想だと思います。でもそれをしていい状況なのか悪い状況なのかを判断出来なかったとことに問題があるでしょう。
なぜ彼はその判断ができなかったのか。出来るような教育体制はとられていなかったのか。その判断が出来なかった人を雇用した会社はその点を深く反省すべきだと思います。
この問題、問題を起こした個人一人をせめてもなんの解決にもなりませんよね。
さて、今月の月刊○アーライン、下地島の記事が載ってます。一度はいってみたいですね~。それにしてもB737NGのWINGSPANの長いこと(笑)、滑空比がよくなって操縦もしやすそうですね。
コメントありがとうございます。
仮に航空会社を頂点とすると、その参加には色々な会社や組織が協力をして安全・セキュリティを確保している訳ですよね。相互信頼関係は大切です。が、かと言って全面委託で完全に委ねるのも昨今の世の中を見ているとそうできる風潮でもない。お互いが良い緊張関係でそれがセキュリティ向上にも寄与すればベストなのでしょうが。国民性や“構造改革”と銘打った今日のお粗末な政治を考えると容易に出来ることとも思えません。
日々の飛行機のオペレーションに委託も含めどれだけの組織が関わっているのか、そのひとつひとつのセキュリティ管理体制を航空会社はどの程度把握・管理できているのかを想像するだけでゾッとします。空を支える皆さん方のモラールだけでは安全は確保できなくなってきています。
今回の事例、良い意味での試金石になってくれれば…、と。
-----
下地島、いいですねぇ。
DC10の訓練も迫力ものでしたが、B737NGの場周も絵になりますね。
> 滑空比がよくなって操縦もしやすそうですね
同感。
でも、Boeingの教官は「737NGはManualで飛ばす飛行機では無い」などと言いそうですね。
その分、下地島で存分に羽を伸ばす?
貴重なコメントをありがとうございます。
> 直接雇うような事はほとんどありません
なるほど。それを考えると、尚更、関連企業の採用・指揮監督体制が機能していたのか、重要なポイントになってきますね。
このようなことが起こったことは紛れも無い事実なのですから、当該関連企業と系列だけにとどまらず、航空界全体が今一度、自社の体制に危険要素がないか、しっかりとレビューして欲しいですね。