ぼちぼち台北~住めば都~ ※また戻ってきました…24.3∼

すでに在住?年目。台湾での日々の生活をちょこっと記録することにしました。
(*画像転載不可)

法國麵包越南口味

2017-06-22 15:27:44 | 日記

表題にあるお店が公館夜市にあります。

旅行記もそこそこに、この前食べたパンの味を

もう一度と思って、水曜日に行ったんですがお休みでした。

そして、本日リベンジしてきました。

午後4時くらいにはもう水源市場横でお店が開いています。

外ですがお店の人は衛生に気を付けていると思います。

(几帳面で気になる人は無理かもしれないけど・・・)

 

フランスパンのサンドイッチで、ベジタリアンで50元。

こんなに具が入ってしっかりしたパンで、中の具も

手間がかかっているのではないかと思います。

これで50元で出せるというのはすごいなあと思います。

(こういうところがちょっと主婦目線でしょうか・・・)

 

鶏肉のは60元、春巻きも60元、ほかにも何種類か

あったけど忘れました。でも、お店に写真があるので

最悪通じなければ、ラオバンに店表に回ってもらって

確認できるので注文も簡単です。

私はいつもどうしても日本語の発音になってしまうので、

この日も”素食”が通じなくて、思いっきり上から

(四声のときは頭の上から下にボール落とすイメージ)

「スー」と言ってやっと通じました。

 

あと、辛くしたいですか?と聞かれますが、十中八九

「ブヤオラー」と言ったほうがいいと思います。個人的に。

辛くしたらたぶんのどが渇いて汗が引かなくなると思います。

東南アジアの辛いと日本人の辛いは全然程度が違うと思います!

(例えば、日本人の”辛い”が砂粒の大きさとすれば、東南アジアの

辛いは、こぶし二つ分くらいの大きさかなあ。変なたとえですけど。)

 

中には、大根や人参の酢の物などが

入っていて食べごたえ十分。

個人的に台湾のパン屋さんのパンは

”かたいパン派”の私に、ふわふわ柔らかすぎる(←単に好みですが。

ふわパン派の方ごめんなさい)

と思っていたので、このフランスパンはちょうどいいかたさです。

パンはなかなかお気に入りが見つからず、古亭あたりまで歩いて

パンを求めて遠征するのですが、ふわパン派、甘いパン派が優勢なので、

ちょっとしょっぱくて、かたいパンが好きな私はいつも気に入った店を

探しています。たかがパン・・・されどパン・・・

おいしいパン屋さんがあったら教えてほしいです。

持って帰って撮った写真ですが、ちょっとワニの口にも見えませんかね・・・。

 

 ※追伸:時間が経つにつれて中の具の水分が出て、ふにゃっと

パンが水っぽくなるので、買ってすぐに食べたほうがいいです!!

時間を置くにしても夏場なので早目に食べるにこしたことはないです。

 

最近、一週間に3回は買って食べています。

暑いからごはん作る気にならないんです

さっぱりしたものが食べたいときにぴったりです。

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ホーチミンへ 続

2017-06-20 17:46:37 | 日記

続きです。

 

そして、意外だったのは、パンがかなりおいしかったこと!

パン屋さんでフランスパンのサンドイッチを食べました。

このお店のカウンターの上にのっている白い包みのやつです。

(ベトナムにしかないサンドイッチかと思ったら、

台北に戻ってから、公館夜市で見かけて確か50元前後で買ったんですが、

食べたら同じものでした・・・。)

 

その左には、ちまきもありました。

ちまきは台湾みたいにお米のつぶつぶがなくて

日本の柏餅の白い皮に近かったです。こちらがパン屋さん。

 

あと、旅行ガイドに必ず食べよう!とあったのでフォーも食べました。

食べるので夢中で写真を撮り忘れてしまいました。

スーパーでは、インスタントのフォーも見かけました。

(日本はひょっとしたら将来人口が少なくなってすたれてしまうかもしれないから

先を見越して、人口が増えるところに進出しているんですかね・・・)

あと、春巻きも食べましたよ。

何だか旅行記というよりも食べるものばかりですね。

 

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ホーチミンへ

2017-06-15 22:09:43 | 日記

用事があってベトナムのホーチミンへ行って来ました。

 

空港で二千元を両替したら、140万ドンになり、

お財布が膨れてどうしようかという状態になりました。

50万ドン札なんて、どうやって使えばいいのか・・・。

 

空港からシャトルバスに乗りましたが、途中で

よくわからないけど降ろされて、道に迷いました。←言葉がわからないだけに、本当に途方に暮れました!

(やっぱり外国人は少々出費しても安全のために、ホテルに送迎を頼むべきだと思いました。)

ちゃんとお金を払ったのにしょっぱかなからやられたなあと思いつつ、

仕方なしにタクシーを拾って、結局ホテルに着いたのは1時間半後・・・

 (タクシーもうまく拾えなくて、そこらを歩いているおじいさんに拾ってもらった)

 

ホテルの付近には、ガイドブックにあるような名所がありました。

ひとつめは、郵便局。クリーム色の壁がきれいです。

中には、ホーチミンさんの額がかかっています。そういえば、お札もみんなこの方でした。

観光だけじゃなくて、実際に外国人でもはがきを出せます。

(はがきも切手もそこで売ってます。セットで一万ドンくらいだったかな。

おみやげがたくさん売られていて、なんて商魂たくましいんだと思います・・・)

 

次は、マリア教会。

フランス時代の教会です。

これだけ見ると東南アジアにいるようには見えないですよね。

運よく中も見学できました。

中はこんな感じ。

意外だったのが、日本人観光客がどこを見てもいっぱいで、

しかも、お店の人が片言の日本語が結構できるってこと。

せっかく中学英語を復習していったのに・・・ほとんど日本語だけで

用が足りました!!あとは身振り手振りで~

こちらがお客さんである限りは、現地の人は何とか意図を読み取ってくれるようです。

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