No.1444・1445／T.I.S.L.

EGOIST選手がGame-1・五回のセカンド内野安打により、T.I.S.L.通算200安打を達成しました。
（チーム歴代12人目の達成）


満開の桜に囲まれて行われたZama戦
監督POCHI不在の中、グダグダなスタメン発表をするキャプテンの下、Bobs戦士は難敵相手にどう戦うのか…


満開の桜と白熊


【第一試合】
先攻のBobsは先頭のTomo選手が相手のエラーにより出塁すると
IKEDA選手のヒットで幸先よく先制し、1-0。
Zamaの初回の攻撃を1点に抑え、早く勝ち越しを狙いたいところだが、2回から4回まで出塁すらままならない展開。

一方で先発のAtsushi投手は強力なZama打線相手に大崩れせず、
粘り強いピッチングで味方の援護を待つ。

そんなピッチングにBobs打線が応えたのは、5回。
先頭のDATEMAN選手が2ベースヒットで出塁すると、
EGOIST選手が記念すべき200本安打で繋ぎ、
OHNISHI選手のライト前タイムリーで1点を返す。
続くチャンスでTomo選手、UEDA選手の連続タイムリーが飛び出し、この回3点を追加。

6回にもAtsushi選手とIKEDA選手の連打でチャンスを作ると、
DATEMAN選手の犠牲フライで1点を返し、
逆転へ向け最終回へ臨もうと思っていたところでTime Up。
第一試合は5-9で惜しくも敗戦となった。


堅実な守備でダブルプレーを完成させたHASEGAWA選手

[[youtube:-W6xZ06ge4Y]]
5回/Bobs史に残る歴史的瞬間！EGOIST選手200本安打達成！！
(いつもより長めに駆け抜けております)


6回/三遊間に強烈な当たりを放つIKEDA選手


6回/Atsushi選手の積極走塁で1点を奪う

【第二試合】
初回Bobsが仕掛けた守備シフトの穴を突くヒットもあれば、
大きなホームランもあり、長短織り交ぜて10点の猛攻。
しかし、ここであきらめないのがおっさんの集まり。
裏の攻撃で相手のエラーやフォアボール等で2点を返し、
さらにDATEMAN選手のタイムリーで1点を加え、3-10と反撃開始。

続く2回の攻撃でもBUNTA選手のレフト前ヒットを皮切りに
Tomo選手、Hatch選手のタイムリーとAOKING選手の犠牲フライで
6-10と差を詰める。

3回に3点を返されるが、Atsushi投手は第一試合同様に粘りを見せる。
その裏の攻撃ではBobsのらしさが出た攻撃を展開。
IKEDA選手とDATEMAN選手がヒットで出塁すると、
EGOIST選手、OHNISHI選手、UEDA選手、Tomo選手はフォアボールで出塁し、3点を返す。
さらにAOKING選手のレフト前ヒットで2人が生還。
この回5点を取り、11-13とZamaを追い詰める。

4回表のZamaの攻撃を0点に抑え、逆転へ向け勢いづくBobs。
Atsushi選手とEGOIST選手のヒットでランナーを貯め、
2アウト、ランナー1塁2塁で迎えるバッターはBUNTA選手。
高めのボールを捉えた当たりはレフトとレフトセンターの間に！
抜ければ同点の打球は交錯しながらもボールを離さなかった
レフトセンターの好守に阻まれ、ここでTime Up。
難敵Zamaをあと一歩まで追い詰めたが、11-13と悔しい結果となった。

第一試合ではTomo選手、IKEDA選手、EGOIST選手が
第二試合ではAtsushi選手、DATEMAN選手が複数安打をマークしている。


Zama相手にも臆することなく、また諦めることなく打ち合いを挑み、
その結果僅差での敗戦となったが、この経験が今週末のTNS戦に繋がるはず…


シフトに少し手応えを感じるHatch選手


1回/2塁ランナーとショートを襲う打球を放つAtsushi選手


1回/サードのグラブを弾くヒットで出塁するDATEMAN選手


急遽のライトセンターにも安定した守りのOHNISHI選手


4回/みんなの思いを乗せたBUNTA選手の大飛球も好捕に阻まれる




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TISL通算200本安打を放ったEGOIST選手