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<能古島切断遺体>不明の32歳会社員と判明(毎日新聞)

2010-03-18 16:06:44 | 日記
 福岡市西区能古の能古島の海岸で15日に見つかった腹部だけの女性の遺体は、同市博多区堅粕5、会社員、諸賀礼子さん(32)のものであることが、福岡県警への取材で分かった。諸賀さんは今月6日から行方不明になっていた。県警は殺害後に、鋭利な刃物で遺体をバラバラにされたとみて調べている。

 県警によると、諸賀さんは1人暮らし。同僚が6日朝、アパートを訪ねたところ、玄関は施錠され、連絡が取れなくなっていた。室内には財布が残されていた。

 諸賀さんは足の付け根部分から切断され、胴体もへそ付近から上部がなかった。尻の上部と右側の2カ所にあざがあり、生前にできたものとみられる。司法解剖の結果、死後1週間から10日。海岸に漂流したとみられ、海面に浮いていた。県警は現場周辺で他の部位の捜索を進めている。

 能古島は博多湾中央部に位置し周囲約12キロ、人口約800人。福岡市西区の渡船場から約10分と近く、夏場は海水浴客、秋はコスモスの見物客でにぎわう。【島田信幸、金秀蓮、近松仁太郎】

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仲井真知事「陸上案はベクトルが逆」 普天間問題、平野官房長官と会談(産経新聞)

2010-03-17 00:44:44 | 日記
 平野博文官房長官は10日夕、沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事と米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題をめぐり会談した。平野氏は「県外も検討している」と述べ、沖縄県内にとどまらず広く移設先を検討していることを明らかにした。政府は同県名護市の米軍キャンプ・シュワブ陸上部に代替施設を建設する案を軸に検討を進めているが、仲井真氏は住民への危険性の観点から、陸上案を拒否した。

 平野氏は「3月末には決めるから、炎上せずに待っていてほしい」と県側に冷静な対応を要請した上で、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会に社民、国民新両党が提出した移設先案について説明した。ただ、政府が検討中の具体的な地名は明かさなかった。

 一方、仲井真氏は陸上案を「人が住んでいるところに近付けるのは理解不能だ。(シュワブ沿岸部に移設する現行案を)海に出すのとはベクトルが逆だ」と拒否した。

 仲井真氏は会談後、政府の検討状況について「星雲状態だ。まとめるには3月いっぱいかかりそうだ」と記者団に語った。

 これに関連し、ロバート・ルーク駐日米公使は10日、福岡市内で記者団に「軍事的に合理的な案でなければ、米国は受け入れられない。極東での軍事的抑止力の観点から、沖縄の海兵隊は必要。柔軟性は少ない」と述べ、現行案の早期履行を求める米政府の立場を重ねて強調した。

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別れさせ屋に懲役15年…別れさせた女性と付き合い、別れ話で殺害(スポーツ報知)

2010-03-12 17:43:30 | 日記
 男女の離別工作を行って報酬を得る業種「別れさせ屋」で依頼主の妻と交際した末に絞殺したとして、殺人罪に問われた元探偵・桑原武被告(31)に対し、東京地裁は9日、懲役15年(求刑懲役17年)の判決を言い渡した。同被告は昨年4月、夫の依頼を受けて東京都中野区の五十畑里恵さん(当時32歳)との離婚を成功させた後、五十畑さんと交際。そしてトラブルの末に絞殺した。

 業務を飛び越えて恋愛関係となった女性を、最後は殺害するに至った「別れさせ屋」に懲役15年という司法判断が下された。合田悦三裁判長は、判決理由として「ウソを重ねて追い詰められた末に起こした短絡的で自己中心的な犯行。被害者に落ち度はない」と指摘。さらに「目的のためには手段を選ばず工作を依頼する者が存在すること自体が甚だ遺憾」と依頼した夫の責任についても厳しい言葉で指摘した。

 判決や過去の公判記録によると、桑原被告は2007年5月、五十畑さんの夫から「別れさせ工作」の依頼を受けた。栃木県内のスーパーで五十畑さんに「チーズケーキのおいしい店、教えて?」と声を掛けて近寄ると、名前を「ハジメ」、職業を「IT関連会社勤務」と偽り、妻子があることも隠して交際を始めた。

 夫との関係に悩んでいた里恵さんの心のすき間に入り込むように接近すると、連れ込んだホテルで撮影したビデオなどを材料に、同年11月に離婚を成立させた。仕事としては成功させた桑原被告だったが、その後も里恵さんに恋愛感情を抱き、身分を偽ったまま交際を続けた。

 その後、だまされたことに気付いた五十畑さんに別れ話を切り出されて激高。09年4月12日、五十畑さんのマンション自室で首を絞めて殺害した。

 事件について、同業種の「別れさせ1st」を運営するファーストコール株式会社東京本社相談部の安来真一郎さんは「工作員と依頼主の相手が恋愛関係になることはありますが、このケースはやりすぎ。会社への報告もなく、監視役もなかったのではないか。直情的で、しかも既婚者の工作員を雇っている会社も、ちょっとどうかと思う」と分析。そして業界全体への批判の目については「すごくきれいな仕事とは思っていません。しかし、実際に夫を愛人と別れさせたり、DV男と別れることが出来た女性などからは本当に感謝していただいている。正しい評価をしていただければ」と話している。

 ◆別れさせ屋 依頼を受けて夫婦や恋人の破局工作を請け負う業種の通称。大半は探偵業者が手掛けているとされる。01年に同名テレビドラマが放送された後、一般に認知されたが、反社会性との批判も根強い。報酬相場は100~200万円だが、失敗すれば必要経費のみの支払いになる業者が多い。成功率はおおむね1~5割で、復縁業務を取り扱うことも。「工作員」はコミュニケーション能力、容姿、酒の強さなどから選ばれ、最初は友人役などの「エキストラ」で経験を積み、徐々に交際相手などの「メーン」に昇格する事が多い。

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<がんを知るフォーラム>福岡では650人参加(毎日新聞)

2010-03-10 23:21:48 | 日記
 「がんを知る全国フォーラムin福岡」(毎日新聞社、アフラックなど主催)が6日、福岡市中央区のエルガーラホールで開かれ、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんと東大病院放射線科の中川恵一准教授が講演した。満員の参加者約650人が熱心に聴き入った。

 自らもがん患者の鳥越さんは「がんからあきらめない」と題して、闘病体験をユーモアを交えて講演。「がんから逃げたら怖くなる。向き合った方がいい」と語った。

 中川准教授は「早期がんは9割が治る。予防と早期の発見・治療が大切。そのためにがん検診を定期的に受けて」と訴えた。

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<アカデミー賞>ドキュメンタリー賞に日本のイルカ漁告発作(毎日新聞)

2010-03-09 11:06:16 | 日記
 【ロサンゼルス吉富裕倫】第82回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)の授賞式が7日夕(日本時間8日午前)、米ロサンゼルスのコダックシアターで始まった。

 助演男優賞には「イングロリアス・バスターズ」に出演したオーストリア人俳優のクリストフ・バルツさん(53)が選ばれた。第二次大戦中にフランスを支配したナチスの冷酷な大佐を演じた。

 長編アニメーション賞は、作品賞にもノミネートされている「カールじいさんの空飛ぶ家」が受賞した。

 助演女優賞には「プレシャス」のモニークさん(42)が選ばれた。暴力的な母親役を圧倒的な迫力で演じた。

 長編ドキュメンタリー賞は、日本のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」が受賞。環境保護団体が和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした映像を使用した。「高濃度の水銀を含むイルカ肉をクジラ肉として販売している」などと、日本の捕鯨を批判。全米監督組合賞(ドキュメンタリー部門)に選ばれるなど、国際的に話題となっていた。

 今回は、ジェームズ・キャメロン監督が最新の映像技術を駆使して製作した3D映画「アバター」と、キャスリン・ビグロー監督がイラク戦争の爆弾処理班を描いた「ハート・ロッカー」が最多の9部門でノミネート。2人の監督は元夫婦で、その“対決”が関心を呼んでいる。

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