11月1日付けの投稿と重複する部分が多いのではありますが SRI
普段 SSBモードはあまり運用しません(飛ばないので!)
9月のWW RTTYに参加出来なかったので欲求不満が募りちょっと無理しながらの参加!
コンディションの低下に伴い 拙者の様な弱小局では楽しめないかな?と思っていましたが
それなりに飛んではくれましたが ゾーン14は皆無 ゾーン15に梃子摺り ゾーン16/17は
昔流に言うところのUゾーン内のQRMにかき消され 更にAFは1局も交信無し
NA/SAで出来たのはゾーン3,11,12,13だけと言う有様
運用時間との兼ね合いでとは言え 欲求不満が更に増幅された感じです hi
ある程度は予想された結果なのですがね....
と言う訳で 最初からOC,AS に最適な移動ポイントにて運用する事と定め 6年前の大震災以来
運用するのを躊躇っていた名取市閖上地区(震災で大きな被害を受けた場所)の堤防上に移動しました
21MHZから運用開始しA31MM局からスタート その後 DU YB 9M VR BV BY とお馴染みの局と続き
28MHZにバンドチェンジ すぐに今回のコンテストの第一目標であった AC2AI/KH2 三木さんと交信
マルチを少しだけ上乗せするもコンディションと拙者の設備の限界から28MHZを諦め
21MHZに戻り 南米とゾーン21・22と交信出来たのが精一杯!
バンドをスイープしていたら「 /KH2」だけ聴けました。もしや?と思って聴いていると
AC2AI/KH2 の三木さんのCQで空かさずコールして2バンド目の交信 「28MHZの方が強かったね!」とのレポート
1ELE 変形デルタループとフルサイズ(1/4λ)GPの違いでしょう
14MHZは短縮率15%(14MHZではグラスロッドの長さがちと不足!)のGPですが
EU各局には不十分?!でこちらもOC,ASで局数稼ぎ(ラジアルはモービルホイップANTを使用)
夕食後に運用を再開し三木さんと14で交信 7MHZは?と聞くと「今日は終了で明日また」と
後に三木さんのブログを拝見すると7MHZはアダプターを使用しており運用時間帯が限られていた様子
2日目はのんびりとマルチ探しと空いてきたバンドでEUのゾーン14~17を何とか増やし
いつもは夕飯や家事で運用出来ない20JST前後に7MHZを運用
折から接近中だった台風22号の強風と降雨のためANTはモービルホイップで
程なくAC2AI/KH2のCQを発見するもなかなか届かない!
コールを開始して10数分後 奇跡的にJH7で三木さんの耳に留まり 三木さんの「神のお告げ」で
MFが引っ掛かり 合わせ技一本で 「BMFさん?」と
キタ~~~! ナンバー27と25を交換して撤収!
このコンテスト中 何度も「JH7BM? BMU」と問われました!
多分2~30回は合ったと思います
拙者の発音が悪い パワーが足りない 有名でない!
改めて CWでは短点1個の違いだけなのですが
JH7BMU局の偉大さを感じたコンテストでした!
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