キャンプレポート ACT08
待ちに待った ’キャンプシーズン’ の到来です。
キャンプ始めは例年5月のゴールデンウィークよりスタートします。
今年の第一便は ’日本一の鍾乳洞 秋芳洞’ を擁する 秋吉台オートキャンプ場 よりのレポートです。
当キャンプ場の エントランス です。
当キャンプ場には4~5回くらい訪れていますが、場内に 影清洞トロン温泉 が併設されているので
ゆったり気分で癒されます。
G ・W とあって 各サイトは概ね満杯状態です。
いつもどおり ’何も無しサイト’ フリーサイトに到着
久しぶりの設営に多少てこずりました。
今回も2泊3日の ’ゆったりコース’ でしたが、一日の気温変化が激しく
5℃ ~ 29℃ と、なんと 一日で24℃も温度差がありましたが…
そこは準備万端 抜かり はありません。
石油ストーブ 持参です。
おかげで夜11時過ぎ頃まで、タープ内でインターネットが楽しめました。
秋芳洞 はメジャーな存在ですが、マイナーな鍾乳洞として当キャンプ場に併設?されている
影清洞 も侮れません。
その昔、源平合戦に敗れた 平影清 が発見し身を潜めていた? と言われており
ガイドさんも ’本気’ でーす。
一年を通して洞内の気温変化が少なく、洞くつ内探検 が出来るように
ヘッドライトや長靴等の ’探検グッヅ’ も用意されていますので
’闇の世界’ の探検希望者は是非訪れてみて下さい。
秋吉台は山口県を代表する 超有名な 観光地で、周辺にも多数の施設が点在しますが
当キャンプ場より徒歩5~6分くらいで ’秋吉台サファリランド’ があり
順番待ちの車で大渋滞模様でした。
マイカーで ’野獣たち’ とスキンシップ?が出来ます。
西の京 ’山口’ から秋吉台へかけてのコースは、一年中訪れる人が多く
一日目は 山口・湯田温泉郷 で、大内文化の歴史探索と温泉三昧、
二日目は秋吉台の ’カルスト台地’ で、どうぞ癒されて下さい。