今日、無事に糸魚川より帰還
今年も完走出来て良かった良かった…
スタッフ含めて参加者は総勢45名
時間差と出発地点でA、AⅡ、AⅢ、Bの4クラスに編成
浜松からの出発はAⅢが16時、AⅡが18時、Aが20時。Bクラスは夜中の12時に飯田を出発です。
昼神温泉で、シオシオノパ~になった僕は、休憩時間も少し長いAⅢ組を選択…去年参加のAⅡクラスより2時間も長く自転車に乗ることになるんだけどね…ただし同じ距離を…笑)
で、、大きな地図にルートを入れると以下のとおり・・・日本列島を太平洋側から日本海側へ日本アルプスを挟んで縦断です
それぞれのクラスのタイムテーブル・・・
ブリーフィングを終えて、いよいよ出発です
16:00 糸魚川へGO!!!!!!!!!!
飯田を過ぎた夜中の3時頃は、いつもながらに胃液が込上げて固形物は中々受け入れられず眠くもなって、「何で走っているんだろう?」と自問自答・・・
とは言え、空が白々とし始めた小野あたりから体調が昼間モードに急激に回復し気力も充実…なんとか完走できたのです。
それに、サドルをアリオネからFliteに変えた事が幸いしたのか、パンツを3Dパット入りの奴に交換したのが良かったのか知れないけど、擦れ止めクリームを3度しか塗らずに済んだのは正に驚き…
いつもだと、ホントお尻の痛みに苦労したからなあ
ポラールでやっと取る事ができた念願の浜松~糸魚川の全走行データ
平均速度:22.9km/h
最高速度:61.4km/h
走行距離:418km
獲得標高:3550m
走行継続時間:18時間22分(実際はこれに休憩時間が加味されます)
グラフにある3つのピークは左から、新野峠、善知鳥峠、妙高
姉御がUPした糸魚川全工程のルートラボへのリンク(ここをクリック)も貼っておきます
妙高越えでの一コマ 暑くて暑くてもう大変
先生がんばれ~
いよいよゴール
みんな良い顔で到着してきます
到着後の記念撮影
愛機もバーテープも剥れて来るし、ドロドロの状態が420kmの結果です…
姉御夫妻もゴール後に仲良くツーショット
糸魚川到着後はサポートカーに自転車を分解して搭載し、労いのビールを飲んで宿に向かいます
いやあ~楽しかった
浜松出発は薄日の差す曇り空、新野峠の上りから雨で下りは土砂降り…(一人で新野峠を下るのは怖かった~)。
飯田に向かう間に雨は上がって妙高の上りは雲はあるけれど晴天…暑くて暑くてもう大変
妙高の下りで今度は大雨…上越に入れば快晴…
目まぐるしく変わる天候だったけれど、比較的温度は高くなかったことが幸いでした。
一緒に走ったワタナベ爺は直進安定性が悪い60歳からサイクリングを始めた、現在67歳の爺様
妙高の上りで熱中症になりそうなのでリタイヤしたけれど、グラフの3つあるピークの最後の最後まで行っている訳だから、ホントに大したものです。(おそらく、あと2km走れたら完走しただろうなあ)
糸魚川サバイバルサイクリング・・・このイベントと全く同じコースをたった一人で走るのは僕には出来ないし、このツアーの蓄えられたノウハウに基づいた、走行マネジメントと、素晴らしいスタッフの方々、そして仲間が助け合って一緒に走るチームの「絆」があればこそ、ここまで皆が走れるんだなあと思うしだいです…
今年で26年目になるイベントだからねえ・・・
やっぱりサイクリング仲間は最高です
今回の帰りしなは、白馬のワサビ園に寄って暫しの休憩
僕のワサビビールを「やっさ」が美味そうにゴクリ…
全部飲まないでね 笑)
サポートカーとマイクロバスで帰る我々を尻目に、今年も朝2時に宿を出発した筋金入りのサイクリスト1名が往復にチャレンジ
前年往復を完走したトクちゃんが、往復走ると人生感が変わると言ったらしいけど…トクちゃん、変わったのか…
浜松市内まであと僅かの、引佐の坂で車中から声援をかけます
皆がイチヤさんに到着すると間もなく、今回のチャレンジャーのMモトさんが到着
往復800km…皆で祝福です
完走おめでとう!!!
今回の糸魚川サイクリングの記念のポロシャツ
今年の夏も良い思い出が出来たなあ…
今年も完走出来て良かった良かった…
スタッフ含めて参加者は総勢45名
時間差と出発地点でA、AⅡ、AⅢ、Bの4クラスに編成
浜松からの出発はAⅢが16時、AⅡが18時、Aが20時。Bクラスは夜中の12時に飯田を出発です。
昼神温泉で、シオシオノパ~になった僕は、休憩時間も少し長いAⅢ組を選択…去年参加のAⅡクラスより2時間も長く自転車に乗ることになるんだけどね…ただし同じ距離を…笑)
で、、大きな地図にルートを入れると以下のとおり・・・日本列島を太平洋側から日本海側へ日本アルプスを挟んで縦断です
それぞれのクラスのタイムテーブル・・・
ブリーフィングを終えて、いよいよ出発です
16:00 糸魚川へGO!!!!!!!!!!
飯田を過ぎた夜中の3時頃は、いつもながらに胃液が込上げて固形物は中々受け入れられず眠くもなって、「何で走っているんだろう?」と自問自答・・・
とは言え、空が白々とし始めた小野あたりから体調が昼間モードに急激に回復し気力も充実…なんとか完走できたのです。
それに、サドルをアリオネからFliteに変えた事が幸いしたのか、パンツを3Dパット入りの奴に交換したのが良かったのか知れないけど、擦れ止めクリームを3度しか塗らずに済んだのは正に驚き…
いつもだと、ホントお尻の痛みに苦労したからなあ
ポラールでやっと取る事ができた念願の浜松~糸魚川の全走行データ
平均速度:22.9km/h
最高速度:61.4km/h
走行距離:418km
獲得標高:3550m
走行継続時間:18時間22分(実際はこれに休憩時間が加味されます)
グラフにある3つのピークは左から、新野峠、善知鳥峠、妙高
姉御がUPした糸魚川全工程のルートラボへのリンク(ここをクリック)も貼っておきます
妙高越えでの一コマ 暑くて暑くてもう大変
先生がんばれ~
いよいよゴール
みんな良い顔で到着してきます
到着後の記念撮影
愛機もバーテープも剥れて来るし、ドロドロの状態が420kmの結果です…
姉御夫妻もゴール後に仲良くツーショット
糸魚川到着後はサポートカーに自転車を分解して搭載し、労いのビールを飲んで宿に向かいます
いやあ~楽しかった
浜松出発は薄日の差す曇り空、新野峠の上りから雨で下りは土砂降り…(一人で新野峠を下るのは怖かった~)。
飯田に向かう間に雨は上がって妙高の上りは雲はあるけれど晴天…暑くて暑くてもう大変
妙高の下りで今度は大雨…上越に入れば快晴…
目まぐるしく変わる天候だったけれど、比較的温度は高くなかったことが幸いでした。
一緒に走ったワタナベ爺は直進安定性が悪い60歳からサイクリングを始めた、現在67歳の爺様
妙高の上りで熱中症になりそうなのでリタイヤしたけれど、グラフの3つあるピークの最後の最後まで行っている訳だから、ホントに大したものです。(おそらく、あと2km走れたら完走しただろうなあ)
糸魚川サバイバルサイクリング・・・このイベントと全く同じコースをたった一人で走るのは僕には出来ないし、このツアーの蓄えられたノウハウに基づいた、走行マネジメントと、素晴らしいスタッフの方々、そして仲間が助け合って一緒に走るチームの「絆」があればこそ、ここまで皆が走れるんだなあと思うしだいです…
今年で26年目になるイベントだからねえ・・・
やっぱりサイクリング仲間は最高です
今回の帰りしなは、白馬のワサビ園に寄って暫しの休憩
僕のワサビビールを「やっさ」が美味そうにゴクリ…
全部飲まないでね 笑)
サポートカーとマイクロバスで帰る我々を尻目に、今年も朝2時に宿を出発した筋金入りのサイクリスト1名が往復にチャレンジ
前年往復を完走したトクちゃんが、往復走ると人生感が変わると言ったらしいけど…トクちゃん、変わったのか…
浜松市内まであと僅かの、引佐の坂で車中から声援をかけます
皆がイチヤさんに到着すると間もなく、今回のチャレンジャーのMモトさんが到着
往復800km…皆で祝福です
完走おめでとう!!!
今回の糸魚川サイクリングの記念のポロシャツ
今年の夏も良い思い出が出来たなあ…
こんだけ走れるならどこでも行けちゃいますね。
今日は身体がボロボロじゃないのかなぁ?
しかし凄いですわ。
振り返ると楽しい思い出がいっぱいなんですが、体中は筋肉痛…
今も足はパンパンになっております。
これもまた楽しからずやだけど、カミサンに呆れられております 笑)
二昔前に♪24時間戦えますか?ってCMソングが流行ったけど,ともちさんなら戦えます。
只今、帰省先の埼玉から帰ってきました。
これね…タイムマネジメントと回りのサポートがあるから走れるんです…
とは言え、ホント疲れた~w